19/02/10 03:55:33.08 kA6Zhp2d.net
人間の営業マンだって、無知な客に専門的な事柄を理解させるのは無理
営業がやってるのは、
最終的には「貴方は幸せになれますよ」「私は貴方の為に提案しています」
と客に思わせるという、その二点だけ
営業的な熱意や専門的な説明などの「コミュニケーション」は、
あくまで営業マン自身が客の信用を勝ち取るための一手段に過ぎない
これはつまり、
システムとしての信頼性を高めたAIアシスタントなら
「この商品は、貴方の需要に対して星5つです」というだけで
十分代替になるということ
今だって評価レビューやランキング制度とかあるし、
評価ランキング一位なら商品の詳細についてあまり把握してないけど買っとくか、
という購買行動はごく一般的
商売の世界で言われる「口コミが有効だ」という事実は、
AIアシスタントの将来性の保証そのもの
今のところ、客は営業マンを信用するための手段として
仕方なくコミュニケーションに頼っているだけで、
本来購買に当たって、コミュニケーションそのものは必須事項でも何でもない