(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ146at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ146 - 暇つぶし2ch603:オーバーテクナナシー
19/01/17 21:03:33.55 Y2HPB/cc.net
手入力のコーディングは一切なし、“ロボット犬”に機械学習をさせて最高速度が25%もアップ!
URLリンク(techable.jp)
この“強化学習”を採用した犬のような形状のロボットは「ANYmal」と呼ばれ、以前より早く走れるようになり、転倒からの復帰も自力でおこなえるという。
注目すべき点は、この“ロボット犬”が人間の手によるコーディングは一切なしで作動していることだ。
・シミュレーショントレーニングを重ねる
Science Roboticsによると、EFH Zurichの開発チームでは何度もシミュレーションのセッションをおこなった後、トレーニングデータを実際のロボットへ移管。
すると、「ANYmal」は以前より最高速度が25%アップし、転倒から自力でひっくり返ることもできるようになった。
また、ステップ1つ1つが正しい方向へ踏み出せるようになっている。
四足型ロボットの用途としては、地下のトンネル調査や、建築現場で重い荷物を運ぶようなことが考えられる。
ロボット技術は近い未来、私たちの生活に身近なものとなってくるだろう。
“人間とロボットの共生”という、かつてSFで描かれたような世界が近づいてきているのかもしれない。


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