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NEC、2023年を目処にコヒーレンス時間1msの量子アニーリングマシンを開発
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
「ノイズ耐性に優れており、量子重ね合わせ時間が長いため、高速に問題が解けること、全結合の実装が容易であるため、より複雑な問題を解くことができる」(中村理事)という。
「信号やダイヤ、配車の最適制御により、理想的な経路誘導や交通制御を実現したり、個人に対する商品提供において、出費を最小にできる買い物の組み合わせを提案したり、病気に理想的な特効薬の開発に貢献したりといった用途が想定される。
量子コンピュータの組み合わせ最適化技術が、さまざまな場面で、最適な価値を提供することになる」とする。