(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ132at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ132 - 暇つぶし2ch320:オーバーテクナナシー
18/08/19 00:49:10.84 gWvk/oaA.net
>>306
アメリカや中国政府は今後数十年を見越して、軍事または情報機関での利用のため投資が続くと思われる。
要は、暗号通信の解読や銀行のハッキングを恐れている。
中国はAI分野と併せ、ナノテクノロジーで世界をリードしようと目論んでいる。100億ドル投資して
2020年に国立研究所の設立を発表した。これにより、アメリカは"National Quantum Initiative"への
コミットを始めた。(1940年代の核開発競争を彷彿させる)
EUは量子開発イニシアティブを2016年に立ち上げ、10億ドルを以上をつぎ込んでいる。
ベンチャー企業が締め出されてしまうと資本家も不満をもらすほど政府の資金も流入している。
このような状況は、まさに一度冬を迎えてしまった70年代、80年代のAIブームと同じである。
複数の企業は数年後、彼らからの投資の減額を確信している。Heisenberg Quantum Simulationsの
共同創設者、Michael Marthalerは”冬”を凌げる企業になるのを望んでいる。
歴史経済学者Carlota Perezのコンセプトを引用すると、テクノロジーの成長はいつもSカーブを描いている。
投資のバブルと崩壊をしばしば伴いながら、本格的普及の黄金時代になるのは例外なく起こっている。
量子コンピュータがこの道を逸れるという理由はどこにもない。


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