18/08/12 00:22:08.00 utP9t7EH.net
>>228
CERNの研究にはもう余り大きな意味はないと俺は予測する
最近 Physical Review Lettersにも掲載されたデルフト工科大学の
カシミール効果と超電導の関連性の研究(URLリンク(arxiv.org))
この研究の示すところは、
『真空中の絶対零度化の超伝導体が、カシミール効果を媒介するであろう量子スピン流に対して抵抗(絶縁体)となるという事』
既に日本国内の研究でスピン流に対しては、超伝導体が絶縁体となる研究結果が知られているが
これはその適用をカシミール効果に拡張している
これらの研究結果は、量子スピン流に対して真空が超伝導性を示し、超伝導体が絶縁性を示すということを示唆している
通常の物理において究極の絶縁体とはすなわち真空である事から
量子スピン流に対して、真空が超伝導体足り得る事を示していて、それらがカシミール効果の圧力を伝播していると推測できる
推測の示すところは明白で、量子もつれを媒介するものは工学的に言えば『スピン流である』という事だ
これらの推測に、前回のグラフェンが低次元ブラックホールのホログラムとなる(電子があたかも量子ブラックホールのように振る舞う)
という研究を組み合わせると、完全に万物の理論が完成するだろう