18/08/11 16:40:19.57 BiZ3naRm.net
「ディープラーニングの現在地は、ネットの1998年」東大・松尾豊氏が語ったこと
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数十年に一度のイノベーション
ディープラーニングは今まで学習するのが難しかった、いろんなものが学習できる、非常に単純かつ汎用性が高いテクノロジーである。
その観点からすると、インターネットやトランジスタ、車のエンジン、電気の誕生に並ぶ、数十年に一度の非常に大きなイノベーションだと思っている。
汎用性が高いと、必ずキラーアプリが出てくる。インターネットの場合は検索やEコマースがそれにあたる。
トランジスタの場合はどんどん集積し、ラジオ、テレビ、パソコン、携帯になっていった。エンジンは結局、車という非常に大きな産業になった。
ディープラーニングでも、これからアプリケーションが出てきて、その中から非常に巨大なものが出てくると思う。
今、世界トップの企業はアップル、グーグル、