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AI版「赤ペン先生」をつくる!自然言語処理のフロンティア~東北大学大学院教授・乾健太郎(理研AIPセンター 自然言語理解チーム チームリーダー)
URLリンク(youtu.be)
乾健太郎さん
『言葉がわかるとは。
①単語に分けることができる。
これはだいたいできるようになってきました。
②構文構造がわかる。
これもかなり解けるようになってきました。ここまではある程度実用化されていると言っていいと思います。』
『③同じ意味の文がわかる。
単語の意味の知識というのをコンピュータにどうやって教えればいいのか。これはそんなに簡単ではないんですが、これも随分できるようになってきました』
『④行間を読んで省略を捉える。
計算機にこれをやらせるのはまだまだ難しい。つまり、できることとできないことって言うのは結構差があるんですね。このあたりはまだまだこれからの課題です。』
この問題も何とかなるんじゃないかという話が、この動画内で説明されている。