19/05/11 22:50:51.32 cLzZr0Rq.net
MMT理論の概要と言うか、
大雑把な話は、
政府の赤字は、
巨額になっても問題ないよ。
むしろ景気が良くないなら、
政府は赤字を更に増やして、
経済を活発化させりゃ良いよと言う流れになっている。
ただまあ、
主張している人間によって、
重視している部分が違うのは当たり前だとは、
思うのだが、
オレがMMTが優れていると思ったのは、
信用貨幣に触れている点で、
通貨が借金として発行されてるから、
政府の運営が赤字になるのは、
基本的には当たり前と言う事を説明していく物だと思ったのだが、
どうも、
その辺りに焦点は当たっていないと思われる。
ざっくり言えば、
政府は無限に借金できるから、
無限に借金を増やし続けてもいいみたいな説明に落ち着いているようだ。