18/05/01 12:05:48.54 oJulxf0R.net
分子長さのばらつきを利用し製膜:
わずか2分子の厚み、超極薄有機半導体の開発に成功 (1/2)
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東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の荒井俊人氏らは、厚みが2分子と極めて薄く、手のひらサイズの大きさに高い性能を有する有機半導体デバイスを構築する技術を開発した。
高感度の分子センサーや機能性人工超薄膜への応用などに取り組む。
【注目プレスリリース】光と電子の逆時空間での接触・反発の観測に成功 ~量子コンピュータのノイズ問題解消への新展開~ / 科学技術振興機構,大阪大学
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ポイント
私たちが普段目にするのとは逆の時空間における光と電子の接触と反発を観測。
微小な炭素の筒(カーボンナノチューブ)を綺麗に敷き詰め、光を鏡で閉じ込めることで観測可能に。
今回の観測を発展させることで、ノイズの影響を受けない光の粒を制御する技術を開発することができ、量子コンピュータなどの実用化のために不可避なノイズ問題に対する、新たな解消法の確立につながる。