(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ 89 at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ 89 - 暇つぶし2ch139:オーバーテクナナシー
17/10/28 13:48:47.32 bJFB2XmX.net
量子コンピューティングの目覚ましい発展?
URLリンク(www.scientificamerican.com)
【ポイント】
量子コンピュータの課題は熱などの干渉でキュビットが崩壊することだ。
量子の”重ね合わせ”という現象により、原子、陽子やその他の粒子のスピン運動が正反対になる状態を作り出し、粒子に二つの情報を同時にもたらす。
複数の”重ね合わせ”が起きた粒子が”もつれた”(一つの粒子の活動がそのペアの粒子にリンクする量子的特性)時、計算能力がキュビットの数に応じて指数関数的に向上する。
300キュビットでは、観測できる宇宙にある原子の数より多く計算できることになるのだ。
現行のスピン運動の方向に基づく複数のキュビットは、15ナノメーター内に配置する必要がある。
それ以上離れると”デコヒーレンス”(もつれが解消すること)が起きる。
オーストラリアの某大学のエンジニアは500ナノメーターまで許容できるキュビットを開発したと主張している。
キュビットをコントロールする機構のためのスペースに利用できるという。”フリッププロップキュビット”と呼ばれるものを再現するには、原子核から電子を引き離す操作を行う。
これにより、遠距離でもプラス極、マイナス極をお互いに示す。9月にNature Communicationsに報告された。
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