(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ83at FUTURE
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ83 - 暇つぶし2ch827:加納高虎
17/09/19 17:58:31.67 +o6Oiawd.net
前上死刑囚「はい。中2のころ、同級生がエロ本を見て興奮していて、初めて自分が人と違うと気付いた」
弁護人「相手は男でも女でもいいのか」
前上死刑囚「男女の区別は僕の中ではない」
弁護人「女性の裸を見て興奮したことは」
前上死刑囚「今まで一度もない」
前上死刑囚は小5から高校卒業まで、手のひらやエタノールを染み込ませたハンカチで、子供の口を押さえる犯行を約50件繰り返していたという。
これだけでも十分異常なのだが、これほどの重大事件では珍しく、公判まで全くマスコミに報じられなかった性癖がもう一つある。
「白い靴下」に対する執着心だ。
中1の時に、教育実習生の女子大生がはいていた白いスクールソックスをみて強い性的興奮を覚えるようになった。
これも老若男女を問わなかったようで、白いソックスをはいた駅の清掃員を尾行したことも。
大学生のときは友人の男性を襲い首を絞める事件を起こし中退した。自殺サイト殺人の際も、わざわざ被害者に白い靴下をはかせていたほどだった。
こうした性癖をなぜ持つようになったのか、前上死刑囚自身も分からず、公判では自ら精神鑑定を要求し、認められた。
当時の弁護人によると、精神科医との面談もほとんどなく、本人が納得いくような結果は出なかったという。このため、極刑を受け入れながらも、冒頭のような「自らを研究材料に」という要望を訴え続けた。
しかし19年3月に死刑判決が下され、弁護人が控訴したものの、同年7月に控訴を取り下げた。
ただ公判中の18年12月から、長谷川教授と接見を始め、死刑判決後、正式に自身の分析を依頼したという。
長谷川教授は判決後の2カ月間で17回にわたって集中的に接見。
前上死刑囚から送られてきた29通の手紙と合わせて分析した結果、性癖が生まれた原因として父親の存在が見えてきたという。


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