17/03/28 21:55:03.39 0jOH+D0V.net
■速報■
他人の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)で網膜の細胞を作製し、
「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑(おうはん)変性」という目の病気の患者に
移植する手術を理化学研究所などのチームが28日、世界で初めて実施した
手術は無事終了し、iPS細胞による再生医療の普及に向け大きく前進した
チームによると、患者は兵庫県在住の60代の男性
同日午後、神戸市立医療センター中央市民病院で手術を行った
京都大iPS細胞研究所が備蓄している健常者のiPS細胞を使い、
理研が網膜細胞を作製。免疫のタイプが患者と同じで、
拒絶反応が起きにくいことを確認して患部に移植した