15/12/30 18:58:12.70 ye5CVUGf.net
>>261つづき
パターンA
銀行の信用創造に悪意など無い。
銀行は破綻が起きると、債権放棄をさせられて、被害を受ける。
バブルなどの大規模破綻が起きたら、大損害だ!
なら、債務超過が積み重なってしまう、信用創造、辞めたらいいじゃん。
誰も、銀行の自爆行為に付き合う必要がない
債務超過部分をどうにか処理していくための仕組みが必要になってくるよね。
パターンB
銀行は悪意があって、信用創造をしている、
大規模破綻は、国家権力に食い込んだり、大企業を切り取って、
通貨発行権の安定のために起こしている。
それも、問題だろ、信用創造やめろ。になる
パターンAとBの
どちらにしろ債務超過を削減していく仕組みが必要になる。
こんなザックリした感じでいいんじゃないの?
悪意があろうがなかろうが、陰謀があろうがなかろうが、
信用創造に制限をかけていく事に、多少、合理性が出てくる。
理論の補強はおいおい、その内、組み立ててれば、何とかなるんじゃなかろうか?
まあ、異論は認める。