15/06/02 04:50:27.14 xOehelj4.net
自然法論的限界説は、実定憲法には自然法が上位し、
憲法をも含めての全実定法の効力の有無は自然法への適合・不適合によって決せられるとするならば、
改正規定による憲法改正においても自然法上の制約があるとして、改正に限界があると説明する。
かかる見解によれば、
自然法に反するような憲法の変革は「あらわな事実力による破壊であって」憲法の制定としても認めることはできず、
正当性を主張できないとする[39]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)