15/05/21 23:26:12.70 3oyCEQYv.net
質問っぽいのにレスだけさせてもらうっす。
>>881
違う。人間は「完璧に」なんて出来ない。どんなものでも「理論上」学習ができる。 が限界だと思う。
介護とか何人か育ててみて使えるのをコピーして使うしか出来ないんじゃないかな。
>>882
>忘れた方が~
付け焼き刃はバレるか。俺もそう思う。
>カンパニー法はフレーム問題を~
フレーム問題を計算量の話と割り切ると
lim n->∞ の時に O( n )->O( ∞ )になるため、
計算量nの作業が存在すると知能は行動できないって問題。
メモリ側のフレーム問題はここではパス。学習と忘却があれば恐らく問題ない。
ここで
「n を定義する。nの上限を決めるってだけ。
lim n->∞ の時に O(「n )->O(「n )ってなるだけのn。
このとき、たとえばニューラルネットは
入力層をn個、中間層をm個、出力層 l個とすると
入力から中間層へO( nm ) -> 中間層から出力 O( ml ) 。 端的に言えばO(n^2)
フレーム問題に抵触する。
カンパニー法は
「n = 「m1 + 「m2 + 「m3 + ・・・+ 「mi とした時に
1期あたりの各カンパニーの計算量を O(「mi )とするっていうお話なんす。
「mi の設定方法は初期値は与えるけど後は学習で処理。
1度に正しい解を取る事を諦めて、コストと作業の対応を正しく設定して、
とりあえず刺激が合った場合は予算向上を次期に要求する。って感じ。
合ってないのを初期に投影することがあっても予算向上によりQsが発生するから是正が期待できる。
できなかった場合は「間違えて判断した」ことになるだけ。