15/05/19 22:05:33.51 IWRS0n7m.net
【ものっそい単純例1】
シチュエーション:目の端に何か動くものが映る
視野の端は極めて小さい予算が振られている
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予測収益は静的画像。
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動体画像は微分値が前より上がっているため予測より収益増
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視野の端で収益増という結果が画像処理カンパニーの結果になる
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意識はより大きなコストをその視野に割り振る
つまり動体を意識する、ということになる(ぎょっとするでしょ?)
【ものっそい単純例2】
シチュエーション:「ぬ」のゲシュタルト崩壊
視界の中心は高予算
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中心には「ぬ」があるだけとする
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予想収益は「ぬ」。実際収益も「ぬ」
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収益が予測どおりなので、予想を上回っているところに収益が回る
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具体的には、「ぬ」が「ぬ」じゃない可能性なんてものに至ったカンパニーが増収している。
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「ぬ」が「ぬ」でない可能性を上げているカンパニーに予算が回る
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「ぬ」が「ぬ」じゃなく見えてくる