14/10/28 19:07:01.78 ZjGf8oSx.net
>>19
おおっと、こりゃ面白い。ご紹介ありがとうございます。
ATRか、非常にマトモな研究施設ですね。
なるほど、超能力(空想)に対する実現可能性があるアイディアか。
あっしは医学生理学系はド素人です。雑学レベル。
情報処理に関しては昔ちょっくらかじりました。ヘタレで学位を取り損なう程度には。
もっとも、認知科学とかは専門外ですが。
うーん、現代科学の延長線上で言うと…できないとは断言できませんね。
ただ、先天的な障害だと結構難しそうです。
たとえば視覚だと、不幸にもセンサー(眼球周辺)に)先天的に障害があると
それを認識するための神経回路が形成できないとか。
実装方法で一番可能性があるのはテレポーテーションかな。
データグローブならぬデータスーツはかなり前からあります。
問題は感覚フィードバックか。
1万キロ…うん、あり得ない話じゃないですね。
人間が光学的刺激を受けて(見て)それを脳が認識するには100msくらいかかる
という話をどこかで見たことがあります。
さすがに光速の壁に挑むくらいの距離になると…
群速度がどうこういう話は別な。あれは情報を伝達できない。
よく解らないのは量子対がどうこういう世界。物理学に関しては私は学部レベル。
つまり、全然わかりません。(爆)