14/10/17 18:12:59.22 PaS/wOh3.net
波動発電機を分かりやすく翻訳してみた。
>分銅にかかる加速度によるトルクに逆位相のトルクを加えると、必要
>トルクが0になり無負荷運転ができる。
つまり分銅に回転エネルギーをチャージするときに発生するバックトルクを
エネルギーの要らない何かで打ち消すため消費電力が損失分だけになり、
結果見かけ上、無負荷運転になる。
>しかし不釣合いのため振動が起こる。その運動エネルギーは遠心ポテンシャルの差分から発生する。
>なにもエネルギー保存則に矛盾はない。
>負荷をかけた場合は振幅が減少し、その減少分がエネルギーに変わる。
このへんは普通の振動モーターの動作原理と同じだから特に翻訳の必要なし。
>ちなみに逆位相のトルクを与えるのにエネルギーはいらない。
>この方法こそが波動発電機の最大のノウハウ。
そうだね。
そしてここがブラックボックスである限り反駁のしようがない。
ちなみに加速度によるトルクのことを慣性トルク（造語？）といい、
このトルクを相殺する方法がノウハウみたい。
何を使って相殺するのは不明。歯車がたくさんあるみたいだが。