☆超光速航法の為の思考実験(2)at FUTURE
☆超光速航法の為の思考実験(2) - 暇つぶし2ch316:オーバーテクナナシー
17/05/06 11:40:57.64 SuMunNfH.net
>>312
>光速の90%で飛行する宇宙船から進行方向に光を照射したとする
この喩えの観測者はその宇宙船を基準とした時間の枠組みだから
例えばブラックホール中心に近づくと時間が遅くなる原理でその中心から
電磁波以外の方法で外側を認知できるとしよう、
そのとき超遅い時間と早い時間の2つの計りから1つの進む距離を計算すれば
速度は一定ではなくなる。
これは電磁波で測定した結果とは異なる、超遅い時間の中で電磁波を計ると
その電磁波の進む時間も遅くなるので相対的に遅い結果と説明される。
時間そのもの相対的に存在すると定義されるのは電磁波の速度を観測者にとっての
速度に相対的に変換しているからである。
これを電磁波以外の速度で絶対的に換算すれば2粒子間の観測できない距離と第三者
の速度は光速を超える
たとえば恒星が爆発しその勢いで光速に近い速度で粒子を全方向に発散させた場合に
正反対側に移動する粒子の速度は片側の粒子の2倍になることは明らかである、
だがその粒子を電磁波で観測した場合には光速にまで落ちるように見えるだけ。
見かけの速度でしか説明できない物理学の方程式が相対速度を説明しているだけなのに
計ることができない理論上の絶対速度のようにミスリードしているゆとりの思考はなおらない。
これらを学術的に科学機関として説明している場所がある、国立天文台の宇宙図がそうだ
宇宙の大きさは観測宇宙では135億年程度とされているが、それは過去の観測データであり
同じビックバンから発生した個々の距離を積算した同一時間系列にすれば400億光年
ぐらいに膨らんでいると説明している。
過去の光が示す距離は宇宙が膨張していない前提というミスリードからの大きさであり、
習慣的な同一に近い距離感(極端な過去の光ではない)では400億光年に匹敵すると
いうことだ。空間膨張は光速を超えても理論上問題ないという学会の定説すら理解していないようだな


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