恒星間飛行は可能なのかat FUTURE
恒星間飛行は可能なのか - 暇つぶし2ch8:オーバーテクナナシー
11/12/12 19:53:50.08 VaBi0u/F.net
【スーパーオライオン級有人恒星間航行用宇宙船『スーパー・ノヴァ(超新星)』】
重量:800万t
全長:1385m
全幅:532m
全高:383m
乗員:1305人(最少435人)

推進システム:核分裂パルス推進ロケット駆動(ドライブ)
(1)比推力:6000 - 10万秒
(2)推力:1GN (ギガニュートン)《10万1970トン》 - 1TN(テラニュートン)《1億197万トン》
(3)最終到達速度:秒速1万km
※『オライオン計画』について(英語版)
URLリンク(en.wikipedia.org)(nuclear_propulsion)
※『オライオン:ギャラリー』(英語)
URLリンク(bisbos.com)

機体主材料:耐熱新素材「TMC(チタニウム・マトリックス・コンポジット)」
(新タイプのチタン合金の中に高張力の炭化ケイ素を埋め込んだもの。
チタン合金は急速結晶化プロセスという方法で作られる。
回転盤の上に溶融したチタンをしたたらすと、滴となって飛び散る。
これを不活性ガスの中で急冷させると、きわめて純粋なチタン粉末ができる。
これを圧縮して高密度の板状あるいは棒状にする、鋳型を作る、直接パーツに成型するなどの方法で使用する。
TMCは既存のいかなる構造材に比べても耐熱性がはるかに高い。機体の表面もTMCのスキンパネルで覆われている。
TMCはアメリカの『NASP計画(National AeroSpace Plane Program)』で実際に開発された耐熱新素材。)

代替機体表面素材:CCコンポジット
(炭素または黒鉛に炭素繊維を埋め込んだ複合材料。
アメリカのスペースシャトルの機体先端部と翼前端だけはこれで被覆している。
アメリカのスペースシャトルの表面にびっしりと張っている耐熱用のケイ素タイルのような、消耗品ではない。
TMCが再開発できなかった場合の代替素材。)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch