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69 名前:本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/16(木) 00:17:16.26 ID:Gv5LGJZ10
英国のグループのペーパーが先日publishされて
体外離脱についての恐らく最初のサイエンティフィックなエビデンスと呼べるもののようなのでいささか当惑しています。
URLリンク(www.resuscitationjournal.com)
作法に則って注意深くデザインされた研究結果であり、掲載誌もIFが4点代の一流といえる医学誌です
それによると心停止、脳機能シャットダウン(脳波フラット下ということでしょう)で、検証可能なレベルでの視聴覚イベントがあったとされます
知られているように視覚も聴覚も働けば、夢であっても脳波にヴィヴィッドに反映されますから、
脳波フラットというのであればその間の視聴覚も無いとみなければなりません(従来の説明では仮に幻覚があったとしても脳機能がダウンする前後に作られた偽の記憶とされています)
あるいは仮にベースライン付近の微細な脳波が残っていたとしても、
1 知られている視覚聴覚野以外に視聴覚を担う別の未知の部位が脳にあるのか?
2 膨大な視聴覚情報を処理するのに僅かな神経細胞の興奮だけではたして可能なのか?
という当然の疑問がわきます