19/12/11 10:58:35.37 duECSyyh4
さらに余談であるが投資家は人民共和国のGDP(人民共和国内にある全世界の企業の経済力の合計、これにはトヨタなどの日本企業も含まれている)は世界2位ではないと見ている。
現在のGDP数値は中国国家統計局が発表してきたものの累積であり、共産党幹部でさえ国家統計局の数値は信じていない。
欧米の投資家は「中国発表7%=先進国0%」ととらえており、つまり6.5%はマイナス0.5%であるので現在はマイナス成長である。
ではなぜ人民共和国のGDPを先進国は世界2位ともてはやすのか?
理由は簡単である「国連をはじめとした国際機関の分担金が増える(その分先進国の負担が減る)から」である。
だから人民共和国は自国を「時には先進国、時には発展途上国」と使い分けたがるのである。
金がどんどん無くなるこれからはもっと言い出すであろう。
一方では愚民を喜ばせるために世界2位と言わねばならないジレンマは続くのである。