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中国玩具メーカーが世界初を謳う視覚認識を持つポケットサイズの一人称視点戦闘ロボットを開発
URLリンク(news.militaryblog.jp)
2017年11月15日 12:10
中国のロボット玩具メーカー:GJS(工匠社科技有限公司)が、スマートフォンで一人称視点(FPS)の遠隔操作ができる
小型ロボット『GEIO』の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペーンを Kickstarterで行っている。キャン
ペーン開始から僅か 18 時間で目標金額の 3 万ドル(約 340 万円)を達成し、14 日現在で 5 万 3 千ドルを超える人気
アイテムとなっている。尚、キャンペーン終了は 12 月 8 日である。
『GEIO』の特徴としては ―
●専用アプリを使用し、一人称視点(FPS)での遠隔操作
●操作はスマートフォン画面をスワイプするだけ
●自動追跡や自動識別といった人工知能(AI)技術を搭載
● 360 度回転(全方向移動)
●秒速 2 メートルの加速
● 4 つのプレイモードが選択可能
「Royal Duel」1 対 1 で行う対戦モード
「Attack and Defense」 攻撃チームと防御チームで行う対戦モード
「Scavenger Hunt Race」 宝(トーテム)を見つけ出す宝探しモード
「Speed Race」 優れた機動性を活かしてスピードを競うレースモード