14/12/03 01:57:51.37 oNrBC7Cv.net
>>521
利点は発電装置が簡単な少ない種類の材料でできそうなところかな。
再生装置は大きくなりそうだけど、複雑ではない。
太陽光発電だと、
発電できない時期があるので、
蓄電の必要が出てくる。
バッテリーを現地で自作するとなると、
電解液、金属、容器の生産が必要となる。
リチウムイオン電池だと
コバルト酸リチウム アルミニウム箔
銅箔 炭素材料 ニッケルメッキされた鉄製の缶
燃料電池だと
固体高分子型では白金系の触媒が必要。
溶融炭酸塩形では炭酸リチウム、炭酸ナトリウムで白金触媒は不要だが運転温度が600-700度で大型
炭素(燃料)をつかった発動機だと、金属の生成ができないと、発動機は増やせない。
マグネシウムの発電も、容器や、塩、水ができないとだめだけど、他のよりは部材が少ない。
電気関連はどうしてもプラチナやコバルト、金属のあたり生産がネックになりそう。