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去年、一世を風靡したのにも関わらずとある理由で一気にイメージが悪くなった可哀想なコンテンツが話題になった。
それが、「けものフレンズ」である。
知名度の低いゲームのアニメ化、無名の監督、事前特番という明らかに地雷コンテンツ剥き出しの作品に、誰が期待しただろうか。
ところが、いざ始まってみるとそのあまりの完成度とシナリオに無名だった監督兼脚本のたつき氏に好評が集まり、たちまち社会現象として祭り上げられた。
当然、これまでのヒット作よろしくこのコンテンツも10年代の象徴になると誰もが自然の成り行きで考えていた。
そして2期の決定と、たつき氏の書きたい話があるという明言。誰もが明るい未来を感じて2期を待ちわびていた。
と こ ろ が
2017年9月25日に、突如たつき氏が降板することを発表。それが角川によるものと分かるが否やファンは総出で糾弾し角川の不買運動に発展。
もちろんたつき氏は病気持ちでもなければ犯罪という概念もない。本当にまじめな人で1人で巨大なるブームを築き上げたのだ。
そんな彼を降板するという暴挙に凄まじいレベルで炎上していった。結局、途中でたつきのツイートがあり、原因は12.1話のばすてきという話で対立が起きたという事実が明かされ
この騒動に吉崎観音なども加担していることが明かされた。が、その結末は悲惨たるや如く年度末に発表されたのは
「たつき降板は覆らず」という死亡宣告に等しいものであった。現在、2期のコンテンツが大々的に報じられているが、それが1人の功労者を切り捨てた結果も重なって今なお怨嗟と憎しみが渦巻く様子を呈している。
転換期
けものフレンズ 1216匹[無断転載は禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
ｽﾚﾘﾝｸ(anime2板)
当時のツイート
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けものフレンズ 1942匹目 一周忌
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角川 加藤英治 細谷伸之 吉崎観音 は負の遺産である アイカツの功績と評価は監督とシリーズ構成の技量の結果である。
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