プレートテクトニクスat EARTH
プレートテクトニクス - 暇つぶし2ch2:同定不能さん
15/01/19 17:33:46.95 .net
このスレ、とっかかりがなくて凡人には、わからないようだ
とりえず、火山帯や地震帯についてスレたら

火山帯や地震帯はプレートの境目で起こります

すぐ潜り込みのせいにするけど、それなら予知が出来るんじゃないのですか

3:同定不能さん
15/01/19 17:41:42.21 .net
>>2
いや複雑すぎてできないよ

4:同定不能さん
15/01/22 05:31:39.77 .net
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)

5:同定不能さん
15/01/25 17:43:29.48 .net
原動力は地球の自転と月の潮力、以上

6:同定不能さん
15/01/26 20:02:15.87 .net
地球ダイナモ理論というのもある

7:同定不能さん
15/01/27 15:38:29.57 .net
無知

8:同定不能さん
15/01/30 13:45:08.52 .net
良いんじゃあないか。
プルームテクトニクスという概念も最近はネタが増えているし、
引用サイトを増やして育てようじゃないか。
URLリンク(www.s-yamaga.jp)

9:同定不能さん
15/01/30 20:07:47.02 .net
プルームテクトニクスなんていまだに言ってるのは日本人だけだよ

10:同定不能さん
15/02/02 15:29:44.84 .net
普通にGoldschmidtとかAGUでplume plumeって言ってんの聞くんですけどそれは

11:同定不能さん
15/02/02 21:50:20.34 .net
Fall MeetingでGeochemiの人がGeochemiじゃplumeを証明できないと言ってたよ

12:同定不能さん
15/02/03 15:43:25.21 .net
それ誰?
それできるって言ってる人とできないって言ってる人がいるから何ともいえない

13:同定不能さん
15/02/03 19:08:37.45 .net
トモグラフィー「えっ」

14:同定不能さん
15/02/03 19:15:58.80 .net
つーかGeochemiの人間とかって高圧での分配とかあんま知らん人がいたりするからな
頓珍漢なこと言う人いるのもしゃあない

15:同定不能さん
15/02/03 19:18:59.42 .net
その場にいなかったからだれか確認してないけど、複数から聞いたよ
だれか確認してみるわ。
同位体でいえるのは、いわゆる地球化学端成分がマントル中で
長期間固体でいて同位体時計が進んだことだけ。
地球化学的リザバーが沈み込んだスラブか大陸プレート中の付加体成分か
原理的に区別はつかないでしょ。
開祖のAndersonはトモグラフィーの意味はよくわからないと書いてるよ。

16:同定不能さん
15/02/03 20:12:01.06 .net
ああそういう意味で、普通に否定してるのかと思ったわ
つーかトモグラフィの話だけどAndersonがなんか言ってた頃ってまだ弾性波速度の温度圧力依存性とかあんま知られてないんじゃないのか
熊澤センセとプレスで一緒にはかってた時はパスの長さ測れなかっただろうし、上部-遷移層あたりは1990年代中盤からか?
ブリブリブリリアンでMg-perovskiteの速度はどれくらいからはかられたがようしらんが

17:同定不能さん
15/02/03 23:19:52.15 .net
Andersonは去年の12月に亡くなるまでずっとアクティブだったけど
否定し続けていたこと知らないの?

18:同定不能さん
15/02/03 23:38:28.45 .net
ほれAndersonのインタビュー
URLリンク(www.mantleplumes.org)
こっちはAndersonの仲間のBruce Julian達のポスター
URLリンク(agu.confex.com)
同じくFoulger&Andersonのポスター
URLリンク(agu.confex.com)
海外ではホットな話題なんだよ

19:同定不能さん
15/02/04 16:29:41.67 .net
同じものみてHilst et al. (1997)はあるっていってるし
そもそもマントル対流が無いとすると応力によるLPOで出来るanisotropyは

20:同定不能さん
15/02/04 17:03:37.52 .net
Fall MeetingでHilstはplumeに対してノーコメントだったよ
URLリンク(agu.confex.com)
トモグラフィーは相対速度の違いを表しているだけだから温度の違いなのか
密度などの物性の違いを表しているのか原理的に決められないでしょ。
アイソトープで決められないのと同じ。
anisotropyについてはAndersonの1冊目のTheory of the Earthを読んで
勉強したほうがいいよ。もともとマントルにはanisotropyがあるし、その
程度は鉱物の結晶構造と配向性で変化するから。

21:同定不能さん
15/02/04 17:17:22.27 .net
そういう話じゃない

22:同定不能さん
15/02/04 17:21:13.66 .net
あとNPTでPとSの組み合わせがユニークになることもあるからな
それでできるかどうかは知らんけど

23:同定不能さん
15/02/04 17:45:13.12 .net
つーか相対の方が見やすいってだけで絶対も出るんだよなぁ…
PSの二つの絶対速度があれば温度圧力は原理的に決まるんだけど、精密な平均方法が無いのとトモグラフィーの精度が足りないと思うが
CaIrOタイプにしろCaTiO3タイプにしろオリビンにしろ対称性良くないから原理的には決まる
そもそも上部マントルでPSともに0.5 km/sくらいはぶれてそうだし

24:同定不能さん
15/02/04 17:45:42.58 .net
プルームがないからといってマントル対流がないわけじゃないよ、地球の冷却による
受動的対流はあると考えられるからね。それで十分説明がつく
Andersonの遺作になるのかな?
URLリンク(www.pnas.org)

25:同定不能さん
15/02/04 17:47:38.00 .net
速度はパイロライトモデル依存でしょ。
どうやってパイロライト組成が求められたか知ってる?

26:同定不能さん
15/02/04 18:15:03.80 .net
ん、プルームって受動的対流の事じゃなかったのか…
つーか能動的な対流だとしたらそれのトリガーはなんやねん
だったら別に私としても何も言う事ないんだが
あああれモデル依存なのか、それは純粋に知らなかった
パイロライトはRingwoodが最初にいったやつとそれの派生のやつのことでいいんだよね?

27:同定不能さん
15/02/04 20:58:01.80 .net
プルームは能動的上昇流だよ
Ringwood達のモデリングもマントルの進化を考慮すると十分じゃないからね
Ringwood学派もプルームに懐疑的
Anderson学派とRiood学派、つまりマントル地震学とマントル岩石学の
本流はどちらもプルームに懐疑的なんだ

28:同定不能さん
15/02/05 16:08:08.63 .net
というか能動的上昇流って誰も言ってないんじゃないのか
冷却で受動的対流してるっていう考え方が一般的なんじゃないのか
ホットスポットが原因よく分からん程度で
Danとかそれの弟子はよくHawaian Plumeってついてる論文書いてたような気はするがあの人石油関係やってんだっけ
Plumeって言葉自体上がってきてる柱っぽいもの程度の使い方してる人多いだろうし

29:同定不能さん
15/02/05 20:49:55.60 .net
地球科学は言葉の学問の側面があるから定義をしっかり把握して使わないと
学術的会話はできないよ。plumeについてはP3BookでAndersonがちゃんと
リビューしてるよ。もう10年も前に出た本なんだからそれぐらい読もうよ。
URLリンク(www.mantleplumes.org)
少なくとも岩石学者にとって、plumeとは異常高温の上昇流のこと。
Morganがプレート運動の原動力として導入したのがはじまりだよ。
柱っぽいものがどういう条件ならマントル中を上昇できるか考えてごらん。

30:同定不能さん
15/02/05 20:56:39.73 .net
さっきのはアブストだった
こっちが全編
URLリンク(web.gps.caltech.edu)

31:同定不能さん
15/02/06 16:29:00.55 .net
Pm-3mのMgSiO3をペロブスカイトとか言ってる人がいたり、CPやDFTをab-intioにしてたり、そういう分野なんだなと思ってるが
まぁGraniteの発音で怒る某Yaleのアレとかいたりするらしいしよく分からん分野だな

32:同定不能さん
15/02/06 19:44:27.78 .net
Ultra high pressureは最近言葉が増えすぎて
略されると何のことかさっぱりわからない。
実験岩石系ではこれが面白かった
URLリンク(agu.confex.com)

33:同定不能さん
15/02/08 15:20:21.87 .net
Kohlstedtはいい人だよ

34:同定不能さん
15/02/08 17:05:20.01 .net
どうでもいいけど昔Kohlstedtの学生だったRileyは起業して大金持ちになったとかなんとか

35:同定不能さん
15/02/20 19:07:18.07 .net
秋本さんの岩波の地球科学の高温高圧の奴
Reuss平均の式の係数間違ってんだよなぁ…

36:同定不能さん
15/02/21 21:12:21.23 .net
出版社の連絡したら
以前TOEFL問題集のプレートテクトニクスのエッセイの訳が
間違ってたから著者に連絡したらお礼言われたよ

37:同定不能さん
15/02/22 16:16:43.06 .net
とはいっても78年初版だから取り合ってくれないだろう…

38:同定不能さん
15/03/12 16:50:14.39 .net
何年だろうとプレートテクトニクスに変わりは無いし。
つか、なんで故竹内均名誉教授の名がスレに無いんだ。

39:同定不能さん
15/04/21 09:02:58.80 .net
竹内均が力武常治に謹呈した雑誌が、ゴミ箱に捨てられていた

40:同定不能さん
15/04/22 23:17:28.89 .net
台湾の地震連発

41:同定不能さん
15/04/25 20:13:13.46 .net
【速報】北海道東部・羅臼町海岸が謎の隆起 約24時間で15メートルの大隆起 ★2 [転載禁止](c)2ch.net [512589248]
スレリンク(poverty板)

42:同定不能さん
15/05/25 12:51:55.58 q5sk3MvFt
秋には世界的大不況入り。5年内には地球上の、特に都市部を中心とした地域の巨大陥没現象による崩壊。行政やインフラの3ヶ月程の完全停止。無法地帯の出現。生き延びる為に頑張ろう。 URLリンク(6928.teacup.com)

43:同定不能さん
15/06/21 12:36:41.63 .net
小笠原地震は上部マントルと下部マントルの間で起こったらしい
これはプレートのジャンピング現象の
前触れかもしれない

44:同定不能さん
15/06/27 00:25:19.86 V/EZ/WoVV
>>2 滑り込むプレート上の突起がつっかえた先に火山があるように見えない
ですか

45:同定不能さん
15/06/27 06:19:30.48 .net
ちゅうか、沖縄や小笠原弧で背弧が開き始めてるんだから、
次の海溝後退がすでに始まってるんだよ。
だんだん日本海拡大の頃みたいになっていくだろうね。

46:同定不能さん
15/07/03 18:38:48.68 .net
☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
URLリンク(www.soumu.go.jp)
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆

47:同定不能さん
15/08/30 16:08:12.03 .net
日本海拡大で、そこの地殻が薄くなると
どこかが割れて、海嶺か海溝かになるよね
これをプレートのジャンピング現象
と言います
何十年も前から言われています

48:同定不能さん
15/09/19 01:08:46.75 .net
中村一明(1984)の「日本海東縁新生海溝の可能性」ね
ご本人はこの考えはすぐに引っ込めたんだけど,1987年になくなってしまったから
仮説だけが残ってしまってる.
本人が引っ込めたこと知らない連中が,都合よく使ってるだけだよ.

49:同定不能さん
15/11/07 11:53:45.48 .net
ホットスポットの
原因がわからん

50:同定不能さん
16/04/16 13:37:49.76 .net
沈み込んでいくプレートとそれをひっかけているプレートがありますが、
沈み込んでいくプレートの先端はどうなっているですか?
いずれ地熱で熔けていくのですか?

51:同定不能さん
16/04/16 16:17:11.07 .net
マントルに消えやがてマグマを生成し海嶺へとサイクルしています

52:同定不能さん
16/04/16 22:46:06.76 .net
>>50
なかなか溶けません。水分が多く(周囲より)冷たいプレートが超巨大な板の形を保ったまま液体の鉄で出来た外部コア周辺にまで降りていきます。
その時、外部コア周辺の熱い固体の岩石の塊が他の固体の岩石を押し退けながら地表近くまで上昇し、火山活動を発生させます。その塊をプルームと言います。
岩の先端部は外部コアから熱を貰って周囲のマントルと一体化していきます。

53:同定不能さん
16/04/17 12:01:18.26 .net
>>52
その場合、外部コア周辺でまだ熔けきっていない複数のプレートが交わってしまわないでしょうか?

54:同定不能さん
16/04/17 12:52:42.24 .net
>>53
かなり深い所では合体というか一体化して地殻変動を起こします。外部コア周辺となると私には分かりません。
たまに(数億年に1度)地球規模の大災害を引きおこすと言われてますが。
言い忘れてましたが、マントルはほとんどは高圧の為、高温でも固体です。液体なのは一部の地表近くのマグマだけです。

55:同定不能さん
16/04/17 23:35:56.91 .net
いま放送大学で付加体をベースにした地球史みたいなのやってるけど内容の信頼性はどう?
丸山茂徳がメイン講師のやつ

56:同定不能さん
16/04/18 18:10:34.55 .net
月やほかの惑星でもプレートテクトニクス現象はありますか?

57:同定不能さん
16/04/18 23:53:31.10 .net
>>56
地球にはマントル対流がありますが、水星、金星、火星、月、
木星、土星に、「マントル対流」はありますか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
イオとかガニメデなどの惑星からエネルギーを貰っている衛星ならばあるかもしれませんが、
プレートテクトニクスが通用する惑星は地球だけのようです。
地球で対流を起こすエネルギーは全て太陽系が生まれた時のものですが、岩石惑星の中で
自前で現在までそれを保存していられる天体は地球だけです。特別大きいですから。
木星には大きなエネルギーがありますが、主にガスで出来ているのでプレートができるかどうか?

58:同定不能さん
16/04/19 23:23:33.54 .net
>>57
プレートテクトニクスが通用するには、
表面が固体でその次の層が液体でその内側が固体でないといけないですね。

59:同定不能さん
16/04/20 00:19:38.54 .net
マントルは固体だよ

60:同定不能さん
16/04/20 20:53:03.80 .net
プレートの下の低速度層は部分溶融している。

61:同定不能さん
16/04/23 12:03:32.65 .net
プレートの下に液体の層があった方がプレートを動かしやすいと考えます。
プレートが動くことによって、プレートの下の液体層が増大するのでしょうか?

62:同定不能さん
16/04/23 17:13:03.69 .net
タイタンがそうじゃなかったっけ?

63:同定不能さん
16/04/23 20:04:21.52 .net
>>61
まだ定説となっているわけではないけど、プレート運動に伴って地温勾配が変化すると
低速度層(部分溶融層)の厚さも変化します。
 プレート同士が離れる場所(発散境界)では、物質欠損を
補充するためマントルの上昇があって、地温勾配が増加します。そういった場所では部分溶融が
進んで、低速度層は厚くなります。
 プレートがぶつかる場所(衝突境界)では、プレートが厚くなるため、地温勾配が減少するため
マントルは冷たくなって、低速度層は薄くなります。
 プレート内部(イントラプレート)は、プレートの裂け目以外はあまり変化しないでしょう。

64:同定不能さん
16/04/25 10:06:36.52 .net
プレートとプレートの境界は活断層ですか

65:星野 illusion
16/04/25 11:50:11.17 .net
こんにちは 星野 illusion です.プレートテクトニクスの起源というテーマで日本地球惑星価格連合2016年大会に5件を発表する予定です.
プレートテクトニクスの駆動力はウェゲナーさんと同じで現在も不明です.移動している事は実証できたが,原因不明(笑い) 謎のままです.
 古くはホームズのマントル対流仮説,プレートの引きづり込みや,熱対流の上昇力や(押し),更には前引き後押し等,仮説ばっかりでした.
「マルチインパクト仮説」というアイデアで,月形成から地球深海底の起源(地球半径6400kmなのに,海の深さは5kmで表面積の70%を占めて
おり,この地殻の剥離メカニズムと原因はウェゲナーさんが指摘していたが誰も究明できていなかったし議論も無かった.),更に環太平洋
弧状列島と縁海盆の起源,プレートテクトニクスの起源,地軸傾斜や生物大絶滅の原因や木星大赤斑の起源,準惑星の冥王星がシリケイト星
であり軌道が傾いている起源等を統一的に説明できるアブダクションです.更に小惑星帯と分化した隕石の起源も同様に説明可能です.
プレートが他のプレートの下に潜り込み始める理由が説明できていませんでした.学会では不明なことは(謎)とするより無視するのが大人?
大会のタイトルと内容(ダイジェストは5/12~)はインターネットで無料で観れます.70以上と学部生以下は手続きをすれば無料らしいです.
簡単な質問は此処にアップして下さい.私が解っている範囲でレスポンスします. 「謎」を追求するのがSCIENCE科学だと思うのですが?
 但しこれは仮説ですから,自己責任で判断してください.この大会は現在の日本のレベルを知ることができます.

66:星野 illusion
16/04/25 12:38:54.78 .net
>>65 価格連合 ⇒科学連合
プレートテクトニクスの駆動力は,偏心した地球慣性モーメントのアンバラ
ンスを最少にする力が原因です.其れは「マルチインパクト仮説」による地
球への分化した原始惑星CERRAのマントル断裂片の時間差衝突が原因で,地
殻とマントル剥離によるマントルの陥没と,アイソスタシーによる隆起で一
定の深さ5kmが形成される.更に約40億年前の太平洋位置への最初の衝突では
速度と角度は仮説から地球への相対速度は12.4kmと36.5°が計算された.
反発係数を考慮して約60・Reの現在の月の軌道位置が得られた.ジャイアント
インパクト仮説では約3・Reと低い軌道位置に形成されるので,更に加速して
現在の60・Re軌道位置まで加速するメカニズムが必要である.

67:星野 illusion
16/04/25 12:41:15.23 .net
 それはさておき,CERRAの断裂は一度であるが,破片は複数なので時間差で
地球に衝突すると複数の海形成と生物種大絶滅の原因となる.衝突時に冷えて
いるのでマントルに亀裂が入り,プレート境界亀裂の形成と,減圧溶融により
ホットスポットや海底更新説の海底表層形成と,プレートへの地殻の有無によ
る慣性モーメント偏心も形成された.太平洋位置へのマントルの巨大欠損は,
コアの500kmもの偏心と,周囲のプレートの陥没=凹プレートの形成=弧状列島
縁海盆の形成の原因と成った.更に凹プレートと凸プレートの押し合いは,
凸プレートの凹プレート下への潜り込みの開始と,平行移動の原因でもある.

68:星野 illusion
16/04/25 13:00:00.19 .net
海洋プレートが陸プレートや孤状列島縁海盆のプレートの下に,最初に潜り込む
説明が抜けており熱対流では一ケ所の上昇軸が形成されると面上状昇流が定常的
に形成される理由が見当たらない.駆動力は移動した所で卓越するので線状の上
昇対流が当然である.ナイアガラの滝でも削れる所に流量が集中してV字谷にな
り易い.ましてプレートが平行に押される理由も無い.境界が形成される理由も
述べられていないし,同じ温度で有れば片方だけが沈み込む理由も無い.
 テーチス海にもジャワ島付近の弧状列島海盆があり,衝突起源を示している.
突然のテーチス海の形成理由も,マントル対流説では説明不足です.
 南極大陸は,地軸位置に移動したために,駆動力が発生し無いので安定した.

69:同定不能さん
16/04/25 14:59:23.41 .net
>>64
沈み込み帯や衝突帯のように地殻変動が活発な境界では、活断層となっています。
日本海溝だって断層ですから。
大西洋とユーラシアや南北アメリカのように地殻変動が不活発な境界は、まだ活断層とは呼べないと
思います。将来は、大西洋プレートの沈み込みが始まって、活断層になるでしょうけど。

70:星野 illusion
16/04/25 23:22:47.43 .net
>>64 トランスフオーム断層はプレートの境界ですが,マントル亀裂境界
ではありません.しかし活断層です.海嶺の断片はプレート拡大境界です
が,プレート境界とマントル亀裂境界は略一致しています.トランスフォ
ーム断層の方向はプレート移動方向と一致しており,海嶺の断片はトラン
スフォーム断層に略垂直である.そこでマントル亀裂境界線の上に概略は
海嶺が形成されていると推定される.収束型のプレート境界では,マント
ル境界亀裂の中にプレートが潜り込んで,付加プリズムへの圧縮応力では
プレート境界から45度傾いた活断層(破断結果)と不一致が考えられる.  
 マントル断裂片が地球へ衝突したことが原因で,地殻とマントルの剥離
欠損が発生した.マントルの亀裂による減圧でマグマ溶融が発生し,アイ
ソスタシーとマントル亀裂形成の結果として,プレート境界が形成された
と考えられます.
 マントル対流仮説では,ホームズ氏はマントルに亀裂は無くマントルの流
動性を仮定し密度差による浮力だけを駆動力と想定している.
 プリュームやマントル対流の上昇力により地殻の亀裂発生がプレート境界
を形成する仮説や,是永先生のThermal cracking hypothesis(仮説)では高
温の物質を急冷すると熱応力により物質が割れる現象を,マントル内の上昇
高温部分(プリュームの様な)に深部まで達する亀裂が発生する仮説である.
しかし,熱対流説の解説では別冊サイエンスのプレート・テクトニクスの
海嶺の起源(E.オロワン)に詳しいが,地球の現状とは程遠い.

71:星野 illusion
16/04/25 23:26:39.86 .net
 プレート拡大部は大西洋海嶺海膨ですが,プレートが離れていく後を溶岩
で埋めている事で,上昇力(浮力)が押す力になるメカニズムは解明されて
いません.
>>64 アイスランドのプレート境界は,地上に出ている拡大プレート境界で
すが,所謂活断層(ずれ地震の結果)ではない様です.行っていないから伝
聞です.トランスフォーム断層はプレートとプレートのずれなので活断層と
云えるのでは.プレートの収束境界はプレートが他方のプレートに潜り込ん
でいる場合と想定されているが,地下の地震発生面は活断層とは言いません.

72:星野 illusion
16/04/25 23:44:50.61 .net
こんにちは 星野 illusion です.マルチインパクト仮説によるプレート・
テクトニクスの起源というテーマで,日本地球惑星科学連合2016年大会(5/
22~5/2幕張メッセ)に口頭1件とポスター4件を発表する予定です.
 良ければ議論しに来て下さい.マルチインパクト仮説による月の起源は
ジャイアントインパクト仮説による月の起源に対抗する新仮説です.それは
必然の月サイズのマントル断裂片衝突仮説と偶然の分化した火星サイズのマ
ントル・コアが地球への接線衝突仮説との対比です.<60Reと3Reの軌道位置>
 貴方はどちらを信じますか,自分で判断して下さい.

73:同定不能さん
16/04/28 19:55:18.61 .net
>>66
> プレートテクトニクスの駆動力は,偏心した地球慣性モーメントのアンバラ
> ンスを最少にする力が原因です.
そうであるとすると、地球の南→北、北→南の方向へプレートが移動するのは珍しい現象になりませんか?

74:同定不能さん
16/04/28 20:58:35.41 .net
>>73
南北移動はインドプレートのことですかね?
インドプレート周辺の地質現象はプレートの南北移動以外で説明可能です。
インド洋からデカンのいわゆるホットスポットトラックは「クラック」モデルという、
古いトランスフォーム断層などのプレートの弱線にそった火山活動で説明するモデルがあります。
ヒマラヤの上昇もアルプスからインドネシアへ続く横ずれ運動帯で、
断層屈曲点にできる水平圧縮の高まり、「プレッシャーリッジ」に相当するのがヒマラヤ山脈と
見なすことで、説明できます。
ただし、こういったテクトニックドリフトモデルでプレートの駆動は、アセノスフェア-の上に乗った
プレートが地球の自転と月の潮汐によって、スライドするためだと考えられています。

75:星野 illusion
16/05/01 14:58:37.73 .net
>>73,72 私の論文テーチス海の形成では,高緯度地方(Drake Passage位置)への
マントル断裂片の衝突で地軸が23.5度傾いたのであって,今の地軸の回転方向
と異なっていた.太平洋の天皇海山列とハワイ海山列の移動方向の曲がりも同
じです.昔は駆動力(自転軸と方向)も異なっていたのです.スペースガード
研究7に投稿した小生の論文では,キンバーライトパイプの起源として,地球の
反対側への衝突とその衝突エネルギーの伝搬集中でマントルへの亀裂発生と噴出
が原因であり,ハワイ位置の衝突が大陸移動前のプレミア鉱山(キンバリー)であ
り,ロシアミルーヌイダイヤモンド鉱山(バイカル湖近い)がその証拠です.
国会図書館に全て寄贈してあります.日本惑星科学会の報告ではユニークな
仮説との書評でした.月形成の発表では反論も無し(非常に悲しい現実,笑い).
)

76:星野 illusion
16/05/01 15:15:54.62 .net
熱対流説ではマントル全体が流動していますが,小生の仮説では衝突欠損部分の
マントルはアイソスタシーで多少移動するが,マントル亀裂に沿って溶融流出し
ても(プレート拡大部),環太平洋弧状列島の形成では,マントル亀裂の形成と
地殻剥離部のプレート陥没による複数の凹海盆形成であり,駆動力によるプレー
トの押し合いで凹海盆の下に凸(海洋性)プレートの潜り込みとなった.ヒマラヤ
では地殻剥離の無い凹プレートの下に,地殻を乗せたプレートの潜り込みで,地
殻の盛り上がりと付加プリズムのヒマラヤ山脈が形成されたと思います.ジャワ
島も海盆であり,孤状列島の外側にはプレート潜り込みの海溝列が形成されてい
ます.インド平原は地殻が有って海溝が形成されなかった場合と思われます.

77:星野 illusion
16/05/01 15:55:02.15 .net
>>49 ホットスポットの原因が解らん. 
私の仮説では,マントル断裂片の地球衝突時のマントル亀裂の三重点であり,
ブレートの覆いによる面状亀裂は押されて固まっても線状縦亀裂が残り,内圧
マグマの発生によりプレートの覆いを突き破って噴出(圧力解放)し,一定間隔
で再噴出して海山列が形成される.500kmものコア偏心は月形成時のマントル射
出による欠損であり,バンアレン帯のブラジル位置低下として観測されている.
マントル対流仮説では,プレートの境界も含めて,地殻剥離の原因も含めて
何も説明できてません.丸山先生だけスーパープリュームによってマントル
と地殻が割れる事を云ってますが,地殻の剥離は誰がやったのでしょうか?
地殻は全て付加プリズムとマントル下部に飲み込まれてしまったのでしょうか?
それ以上にスーパープリュー70%も占めるムの起きる位置と熱的に激しい太古代に移動し
ない理由は何故か,海(70%も占める)の様に地殻剥離したプレートが形成された
理由やメカニズムの答えが無いのです.月形成でも表側と裏側の組成の違いや玄武岩の
海の形成理由を明らかにしていないし,40億年前の隕石重爆撃期の理由も明らかにして
いません.井田先生の巨大惑星衝突破片の擬集説でも月軌道距離の問題と表裏差の原因
は不問です.何故全てを統一的に説明できないのでしょうか?

78:星野 illusion
16/05/02 01:23:22.32 .net
日本地球惑星科学連合大会 でマルチインパクト仮説とジャイアントインパクト仮説の比較を発表しています.CiNii 
2014 P1-22 木星摂動による SERRA潮汐分裂仮説とマントル分裂片地球衝突による月形成のメカニズム

79:星野 illusion
16/05/02 01:39:03.73 .net
日本地球惑星科学連合大会 in幕張メッセ 2016 5/22~ 下記のテーマで発表します

80:星野 illusion
16/05/02 01:46:03.27 .net
2016年5月22日(日) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 6ホール) 17:15 〜 18:30
[PCG10-P19] What can be obtained in Mult Impact Hypothesis by Abduction? Approaching the mystery of Origin of "Solar system and Asteroid belt"!
2016年5月23日(月) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 6ホール) 17:15 〜 18:30
[MIS10-P10] チチウスボーデの法則,月の形成メカニズム,プレートテクトニクスの駆動力を統一的に説明する「マルチインパクト仮説」の,アブダクションで地球進化を解明, ダイヤモンド形成の謎に迫る
2016年5月23日(月) 09:00 〜 10:30 203 (2F) 09:15 〜 09:30
[MIS13-02] プレートテクトニクスの起源,深海洋底の起源,駆動力の解明,マルチインパクト仮説による
2016年5月23日(月) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 6ホール) 17:15 〜 18:30
[SGL36-P04] 何故弧状列島は形成されたか,どの様に凹プレート海盆は造られたのか.プレートテクトニクスの起源全てを,ユニークな仮説により解明できた.
2016年5月25日(水) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 6ホール) 17:15 〜 18:30
[PPS11-P17] 「月と地球のミッシングリンク」を解決する新パラダイム,「月形成と地球のプレートテクトニクス」の起源を共に説明する「マルチインパクト仮説」と水星の形成
口頭 一件 ポスター 四件です.種子彰で検索してください.

81:星野 illusion
16/05/02 02:04:56.37 .net
 学会でも 反応が少ない(無視)ので 2ちゃんでも反応は無いのかな?
スペースガード 7に投稿したら,日本惑星科学会の会誌の学会への報告で 下記の評価を得た.
月の形成や小惑星の形成を原始惑星の分裂衝突で統一的に説明しようとする<非常にユニークな>内容の講演(種子)
  

82:星野 illusion
16/05/02 02:18:37.48 .net
5/12 以降では 日本地球惑星科学連合大会で
テーマだけでなく アブストラクトも公開されます.
  中身を見てから議論して下さい. 全て正しいとは限りませんので
全てを信じる必要は有りません. 自分で評価と判断をして下さい.

83:同定不能さん
16/05/02 10:59:27.84 .net
>>75
マントル断裂片と隕石とは別物ですよね。
マントル断裂片とはどういったものですか?

84:同定不能さん
16/05/02 13:02:36.23 .net
臨時地震板の火山スレで太陽フレアが火山噴火を起こすと思ってる人が複数いる割に仕組みを何も説明してくれないので
こっちのスレだと仕組みを説明できる人がいるかと思って来てみたよ
自分としては火山を噴火させられるほどの太陽フレアが地球を直撃したら火山どころか人類滅亡だろうと思っているんだけど
文明が維持できるレベルの太陽フレアの直撃で火山噴火に影響及ぼすようなフレアってありですか?

85:同定不能さん
16/05/02 14:27:01.13 .net
自己レス
ウィキペディアで過去の大きい太陽フレアと地震・噴火の関係調べてみたけど
地震と噴火は大きい太陽フレアにかかわらず頻繁に起こりすぎてて全く相関関係なんてなかった

86:星野 illusion
16/05/03 21:46:19.05 .net
>>83 マントル断裂片と隕石とは別物ですよね。
マントル断裂片とはどういったものですか?
星野 illusion です.
此処で云っているマントル断裂片とは,マルチインパクト仮説で想定している,分化した原始惑星CERRA(小惑星帯位置にできた惑星:木星と火星の間のN=3位置のセレスの位置にできた)が,
木星近点位置での木星との会合周期275年毎に摂動で木星側に少しずつ引かれることで,
CERRAの軌道が偏平化する、最初は少しずつですが万有引力の法則により距離が短くなる度に加速されて,木星に衝突する程に接近できます.

87:星野 illusion
16/05/03 21:47:57.50 .net
理由=惑星の軌道エネルギーEは楕円軌道の長半径aが同じなら同じである.E=-μ/a (1), μ=G(Msun+Mcerra)  (2), 角運動量 h=√(μa・(1-e・e)) (3),e:離心率
E:太陽を巡る惑星CERRAの運動エネルギーなので,エネルギー保存の法則により軌道は安定化して永遠に楕円軌道を描く.しかし,木星摂動により角運動量が減少することで軌道が偏平化する.
但し太陽SUNは楕円の片側焦点に配置されていて,その為に近点は太陽に近くなり,遠点は木星軌道にちかずく.チチウス・ボーデの法則では木星軌道より外側まで伸びる事が可能である.

88:星野 illusion
16/05/03 21:49:56.23 .net
しかし,木星近点側で木星に近づいた時,太陽と木星の引力により引き裂かれて断裂する.CERRAは破壊される強度がある.つまり,断裂する.
軌道が偏芯するまでに約6億年掛り,地球は冷却して固化しておりその軌道は地球軌道と交錯しており,断裂は一回でもCERRAマントル断裂片は複数あり,時間差衝突で生物種大絶滅の原因となった.
最初の地球衝突で太平洋位置にマントル欠損と,ニュートンの揺り篭の様に地球マントルと地殻を射出した.略月サイズのマントル断裂片は月と成り,月の表面と裏面の質の異なる原因と成った.

89:星野 illusion
16/05/03 21:51:14.12 .net
CERRAの断裂砕片は小惑星帯の起源と成り,分化した隕石が地球に落下する理由でもある.コア+マントル断裂片はエネルギー等分配の法則により,運動エネルギーを失って水星となり,水星だコアの割合が大きい理由手でもある.
地球への衝突時の相対速度と角度は仮説理論より計算され,12.3km/sと36.4°となって,反発係数を考慮して現在の月の軌道(60Re)が示された.ジャイアントインパクト仮説では火星サイズの分化した惑星が後ろから≒0km/sで30°の角度で偶然の奇跡で月が3Reの軌道位置にできる.
更に20倍の軌道位置まで加速するエネルギーを獲得すると現状の月が形成されると云う.偶然に頼る仮説です.アメリカのキャメロン先生がコンピュータを使って計算証明して学会で定説と思われています.

90:星野 illusion
16/05/03 21:52:48.58 .net
原始惑星の形成領域(フィーデングゾーン)も示せず,偶然の衝突に頼り月の加速エネルギーも示せない都合のよい仮説なのです.
簡単に言うと,分化したCERRAの潮汐断裂片であり,マントルや地殻やコアの断裂片です.
コアの大部分とマントルの一部は公転面を太陽の方に落下し水星と成り,残りのマントル断裂片は枝垂れ花火の様に,更には木星でのシューメーカーレビ第九彗星の様にトレーン彗星の様に同じ軌道を巡ります.

91:星野 illusion
16/05/03 21:53:21.00 .net
これの生き残りが分化した小惑星イトカワなどの小惑星帯の起源と成り,地球に降り注ぐ分化した隕石の起源でも有ります.
隕石の起源は小惑星であると説明しても小惑星帯の起源は木星の為に惑星になれなかった原始惑星やダストである(旧説)では,
分化した隕石の説明になっていませんネ(笑い).循環論法です.

92:星野 illusion
16/05/04 01:40:07.39 .net
72 さんのインドプレートの北上は,太平洋プレート上の天王海山列の記録の太平洋プレートの移動と同じ向きの移動です.
つまり,昔の地球自転軸が異なっており,自転のトルクと偏芯慣性モーメントの最少化による駆動力で移動しているのです.
プレートの移動航跡はインド洋や太平洋に記録されています.
なお太平洋には三本の平行なプレート移動の痕跡がくの字に曲がって記録されており,駆動方向の屈曲は熱対流駆動仮説では説明不能です.
熱対流駆動節では不都合な問題は触れて居ません.
全て無視しています.プレートテクトニクスでのリソスフェアとアセノスフェアの考えは概ね正しいと私も思います.
大西洋中央海嶺で大陸地殻が割れて,マントル対流仮説では結果論で何故割れたかは示せていません.
(マルチインパクト仮説では,大陸地殻が割れる原因はマントル断裂片の衝突によるマントルに発生する亀裂発生ですが.)
但し,アイソスタシーで海の平均深さは約5kmとなっており大西洋には大きなマントル断裂片の衝突痕跡は見当たりません.

93:星野 illusion
16/05/04 02:52:14.11 .net
>>47,46 日本海拡大の根拠のメカニズムが解らん?
熱対流仮説?,太平洋プレートの押しに対する反力なら拡大のアクティブな理由が無い.
環太平洋背弧海盆の形成仮説(SGL36-P04)では,巨大マントル断裂片の衝突による
地球マントル欠損に対するアイソスタシーによるダーウィン隆起では,周囲のマントル
の流動減圧でプレートの陥没(凹プレート)が形成された.これが環太平洋背弧海盆の
形成メカニズムで有り,更に太平洋凸プレートが背弧凹プレート海盆の下に潜り込む
理由でもある.(凹に凸プレートの押し合いの場合での)

94:星野 illusion
16/05/04 03:30:18.03 .net
月形成時の巨大マントル欠損では,日本近海だけでなく北米や南米にも背弧海盆
プレートが形成されたが,北米大陸と南米大陸の地殻プレートが凹プレート上に
カバーして背弧の後ろに山脈が形成された.あたかも付加プリズムの様に.
当然ナスカとココプレートは潜り込む所に孤状ペルー海溝が形成されている.
日本海溝も同様に凹プレート海盆の下に凸プレートが潜り込んでいる.
ジャワ背弧海盆凹プレートの下に凸プレートがもぐ混り込んでおり,スンダ
海溝も形成されており,当然に巨大地震の巣でも有る.

95:星野 illusion
16/05/04 11:06:03.11 .net
日本地球惑星科学連合(約50の学会 天文学会を除く)の大会発表はお金が掛ります.
年会費2000円と一件当たり4320円です.
口頭発表は15分ですが審査が有りますので,口頭発表は敷居が高いです.
ポスターは一件当たり1800×900ベニアサイズ一面です.
セッション(分野)毎に枚数の制限が有りこれも選考が有ります.更に大会参加費用が掛ります.
正規料金は一日当たり22600円(早期5/10 17:00まで)~27000円とビックリポンです.
会員になると一日当たり14040円(早期5/10 17:00まで)~19440円です.
会員にならなきゃ損です.五日間では全日券があります.
32400円(早期5/10 17:00まで)~43200円です.
会員では22680円(早期5/10 17:00まで)~30240円お得です.
小中高教員と大学院生は割引が有ります.
しかし,大學学部生以下と70歳以上は登録は必要ですが,無料です.
これだけ高いとよっぽど物好きでないと来ませんネ. 

96:星野 illusion
16/05/04 11:07:18.27 .net
私を含めて 跳んでも理論学説(笑い)を発表する人は居ます.
 でも大抵は査読?とジャンルによりセレクトされるのです.
一人で5件発表はマニアックなのかな?
大抵は大学院生と先生,高校生と学校の先生の複数連名で
オリジナル性が求められるので,学会の発表練習会みたいです.
しかし,細分化された学会クロスオーバでの討論の場や,
高校生の科学への興味発見として意義があると思います.

97:星野 illusion
16/05/04 11:09:36.96 .net
それはさておき,内容は同鉄主義や実験やってみました等が多く,
準教授の論文数確保が少し光るかな?
画期的とか変だけど物理的直感をくすぐる様なぶっ飛んだ挑戦が少ないのです.
銀行レースの様なみんなで渡れば怖くない.
日本オリジナルの世界に貢献できる研究がほしい(私だけでなく).

98:星野 illusion
16/05/04 11:11:03.60 .net
私は物理学科を出ましたが天文学者に成りたかったのですが,建設会社の技術開発
の仕事をして,定年になる数年前から個人研究を始めました.
理論研究とオリジナリティを磨きました.物理法則と現状の統一的な解明が
ポイントです.大学に居たらその発想はできませんでした.
西洋崇拝の精神でSCIENCEを科学(学ぶ)と訳しているうちは駄目かも知れません.
地球と月のミッシングリンクの探究に,研究者でなく探究者が求められています.

99:星野 illusion
16/05/04 13:02:38.51 .net
口頭発表は説明が下手で内容を盛り込み過ぎるため,質問の時間か一分とか,
でも内容がぶっ飛び過ぎて質問が無く,チェアマンの簡単な意見"摂動の計算
とか潮汐力の計算は難しいですネ" これだけ? もっとビシバシ厳しい意見を
予想していたのでガッカリでした.ジャイアントインパクト仮説との比較と
いう月の起源のテーマでこれです.勝手にやったら!という無視シカトでした.

 

100:星野 illusion
16/05/04 13:03:26.21 .net
22日,日曜日のポスター発表は,夕方の発表時間ですが,朝からポスターを貼れる
し高校生や引率して来ている高校物理の先生等.更にユニオンという一般向けの
参加費無料の参加者や他のポスター発表者とか興味のある人が来れば,説明や
議論や意見などを聴けてポスターの方が皆に聴いてもらえる楽しみが有ります.
問題は,23日はポスター三件なので並んでいれはいいのですが配置はまだ不明です.

101:同定不能さん
16/05/05 18:52:19.54 .net
>>100
自分のホームページを持ってる?

102:星野 illusion
16/05/06 18:09:06.78 .net
作りたいと思っていますが,上手く作れない.
HTLM とか 昔はBACIC で科学計算や計測制御など,ガンガンしてましたが,Cやマシン語をやり始めると,
のめり込む自分が怖くて(笑い)という理由でやめまし. 趣味は将棋と旅行とカラオケと琵琶と整数論と宇宙論と地球物理学です.
変なおじさんです. SEED SCIENCE Labo.という極小個人研究所を作って所長兼小使いさんをしています.
学会と国会図書館とコミックマーケットで六種類の本(16P~32P)を出版しています.
月と地球の起源への仮説の比較評価 : 月は既にそこに有る 種子彰 
小惑星帯と隕石と地球深海洋と大赤斑の一貫した起源仮説 種子彰 2015
国会図書館に寄贈済.

103:星野 illusion
16/05/16 09:46:47.41 .net
ポスター会場 配置はんめいしました.
ポスター会場 2016-5/23(月)[SGL10-P04]F13,F14,G13,G⑭?←これかな 4件の最後.
2016-5/23(月)[MIS10-P10]F15〜F20,G15〜G⑱←これかな 10件最後.
異端な仮説は最後ですが,発表させて頂けるだけまだ自由が有ります.
 お暇とお金と興味が有ったお出かけください.しかし,一般人には高い
入場料ですね. デーズニーランドの方が安いですね.

104:同定不能さん
16/05/18 10:13:36.43 .net
>>102
理論をわかりやすく説明する訓練をするか、理論をわかりやすく説明してくれる助手を置いた方がいいよ

105:同定不能さん
16/05/23 12:30:34.35 .net
地殻とマントルが分離されたころ、既に破れているプレートがあったのですか?
地殻とマントルが分離されて、かなりの時間が経過してから、プレートが破れたのですか?

106:同定不能さん
16/05/25 00:36:53.87 .net
応える価値無し。人にたかることしか考える奴は穀潰し

107:同定不能さん
16/05/25 03:31:42.52 .net
日本マイクロソフト人事本部シニアマネージャー(名ばかり管理職)の西川昌邦(さいかわまさくに)は犯罪者にして殺人犯だ!!
「あなたのような従業員は会社のパフォーマンスにとってマイナスなので早く死んでください」
などと自殺教唆を公然と行った!! その結果人が死んだ!!
丁寧に言えば何を言ってもいいというものではない!!これはヤクザや借金取りが脅迫をする時に
「いついつまでに金一億円をお振り込みください。命が惜しければ間違った判断をなされないことを期待します」
と発言するのと同じレベルだ!!
しかもそれを注意してやったら、「世間はわれわれの味方だ。文句があるなら訴えてきたらよろしい。メールを電番を公開したければ
どうぞご自由に。世論はわれわれを賛辞するするメールを送付するだろう」
などとイカ様気取りも大概にしろという発言を行った!!
抗議先 日本マイクロソフト人事本部 西川昌邦
メール:masaikaw●microsoft.com
(●を@に置き換えて)
電話:09025411718

108:星野 illusion
16/05/26 11:02:02.07 .net
私の学会が終了 色んな人と出会えて楽しかっです.
 口頭発表は時間12分予礼に間に合うように成果の一部を割愛し,スムースに時間内で説明を終えました.
質問・意見など無くて(?)という反応でした.
専門家といってもHOWばかりを調べており,WHYを調べる経験も意欲も無いのかな?
石屋さんに起源の話は無理筋でした.
 専門家でも学会が細分化されてオールラウンドの科学者が少なくなっていると感じました.

109:星野 illusion
16/05/26 13:03:23.98 .net
ポスター発表で, 先生にメロッシュ氏の「月の起源とシングル衝突仮説IV」論文を引用して説明しました.
チャンピオンデーターの二例とも層縦速度Vx=0.0km/sを説明すると,これって衝突でなくて合体ですネ.(笑い)
合体で何故”月”が射出するのか,どの様な計算をすると3*Re(地球半径)の地球周回軌道まで射出されるのか?
衝突計算41ケース中の12ケースは速度0km/s合体(相対速度ゼロ)であり, 更にマントル月形成の成果図DE11.が得られている.

110:星野 illusion
16/05/26 13:17:17.03 .net
single Impact より single Combine Hypothsis と呼ぶべきですね. マルチインパクト仮説のそれは12.3km/sです.
一日中立っており非常に疲れました.高校生やおじいさんなど説明すると,大部分の人はスッキリと理解できたと云ってます.
諸先生方でも概ね良好な反応でしたが,論破しようとしてできなくなり時間が無いという人達が2グループ居ました.

111:星野 illusion
16/05/26 13:20:55.68 .net
一人では質問も論破もできないのに自分は知っている,ということで議論を云ってみた様です.
私は名前も内容も公開(追加情報データ)しているのに相手の名前を云ったら時間が無くなったみたい
(2ちゃんの匿名利用者と同じ)コピペ世代は入試に強くても創造性や応用性に欠けているみたいです.

112:星野 illusion
16/05/26 13:23:23.67 .net
個性がないのが特徴ですネ. 下手に知識が有るとその知識に拘って新規発想が湧かない悲しみですネ. 
本に書いてあるものは全て正しい.  逆に本に書いていない,小生の「仮説」などは間違っている. 
先例が無いから正しくないなど思っていたら,銅鉄主義しか研究できないじゃん!! 
これが,日本でのオリジナル探究が増えない,元凶です. コピペのレポートなんて,研究じゃなく編集ですネ! 
 2チャンネルでもハンドルネームくらい出せる自分を持ちましょう. その他の人では。。。

113:星野 illusion
16/05/26 13:27:41.06 .net
此処を観て,ポスターに来て云ってみたのかな?

114:星野 illusion
16/05/28 20:10:25.20 .net
>>83 マントル断裂片と隕石とは別物ですよね。
マントル断裂片とはどういったものですか?
 マントル断裂片は,仮定したセレス位置(2.8au)に形成された原始惑星CERRA
が木星摂動で断裂した複数の破片のことです. 
 一方,その小破片が色んな方向に飛び散ったものが,小惑星帯の起源と成りました.
その小惑星帯の地球に再突入した時に分化した隕石の起源と成ります. 
これ以外にコンドライトと呼ばれる太陽系の惑星の起源となった分化して
いない隕石もあります.
 石質や石鉄隕石や隕鉄などは分化していますが,何処で分化したか謎でした. 
今の学会の定説では小惑星帯は木星の引力で惑星になれなかった始原物質の宝庫
としてJAXSAなどがロケットを飛ばして物質採取のプロジェクトで,イトカワは
分化した石質隕石の集合体で始原物質で無かったオチでした.
 持ってこれなくて成果はゼロ?
学会の定説≠真理 起源の間違いでプロジェクトが挫折しちやいました.
 火星の衛星探査に変更? イトカワは小惑星帯の端っ子で火星より近い.
何故分化した石質隕石の集合体が形成されたかの答えが出て居ない.
 

115:同定不能さん
16/06/01 06:43:46.59 es8+FCSGC
噴火による破壊工作が疑われた桜島や霧島山

URLリンク(music.geocities.jp)

巧妙に醜くされてきていた。

( URLリンク(sky.geocities.jp) )

( URLリンク(music.geocities.jp) )

( 個人的意見 )

116:星野 illusion
16/06/04 05:00:26.44 .net
>>73さん. とても良いご指摘です.
 >>66で述べた様に
プレートテクトニクスの駆動力は,偏心した地球慣性モーメントのアンバラ
ンスを最少にする力が原因です.
 ということは.他の惑星と同じように,地球は誕生した46億年前から自転しています.
しかし同じ方向(仮に,公転面を基準として)に自転軸が居るとは限りません.
 理由は,外因説で云えば「マルチインパクト仮説」の様にマントル断裂片が地球に
衝突します.この時赤道面に衝突すれば加速(減速)されるだけですが,拠近くの
高緯度位置に衝突すると偶力が発生して,地軸の傾きが発生します.
 この時,今と同じようにコアが外核液体で内核が固体だと,慣性の法則で内核は
元の自転軸を維持します.此の事により外核流体は粘性流体の挙動と電磁流体なので
なので地磁気の発生(自発的地場発生説より簡単に)が想定されます.粘性と云ったのは
減衰抵抗が内部に潜在するとしう意味です.
 今のプレートの移動方向も完全に一方向でなく,地球は丸いので自転極からみると,
駆動力は偏芯を減らす(慣性二次モーメントを最少とする)駆動力は,プレートの
相対移動方向は回転方向と逆に動く事も納得できます.
 注意 マントル対流駆動仮説では,均質なマントルが自発自由対流していると仮定しています.
 マルチインパクト仮説では,最初のマントル断裂片衝突の約40億年前(CERRAの木星摂動

117:星野 illusion
16/06/04 05:01:22.44 .net
による軌道偏平化と地洋関断裂するまで)に充分に固化しており,衝突エネルギーにより,
マントルに亀裂が発生したと想定しています.亀裂はプレートテクトニクス境界の起源と
想定しており,部分溶融しているアセノスフェアの流動性を否定しておりません.ブレート
テクトニクスの(プレート=リソスフェア)でアセノスフェアの上を平行に(地表の球殻として)
移動している観測結果も尊重しています.但し駆動力がアセノスフェアの下のマントルが
自発対流していてプレートが受動的に移動しているという仮説は否定しています.亀裂発生
により減圧溶融したマントル物質はプレートが離れていく部分に流出して,大西洋海嶺や
太平洋海嶺と海底の残留地磁気のカバーを形成し,トランスフォーム断層を形成している.
 プレートは引っ張られている訳ででも押されている訳でもなく,更に押し引きされている
訳でもなく,慣性モーメントのアンバランスを補正する偶力がプレート全体に発生して補完
する移動であると考えている.理由としては,プレートに亀裂発生も皺発生も無く平行に
移動している点である.皺の発生はプレートどうしの衝突でリソスフェア地殻部分がアイソ
スタシーにより潜り込めない場合に発生すると思われる.

118:星野 illusion
16/06/04 05:24:03.81 .net
ヒマラヤ山脈や北アメリカのロッキー山脈と南アメリカのアンデス山脈は,プレ
ート相互の潜り込み部分で皺による山脈形成と雨による浸食で現在の地形が形成
されたと考えられます.プレートテクトニクスではプレート境界の起源を議論し
ていません.HOWは議論しますがWHYは議論していません.HOWだけで忙しいので
しょうか.若干の科学者は地球膨張仮説とマントル対流仮説とを組み合わせて
プレート境界形成を説明していますが,学会への自説の提案は無いようです.
 有ったら教えて頂ければ幸いです.私の知っている例は有る大学の旧教授?.

119:星野 illusion
16/06/04 17:33:25.18 .net
The Origin of The Moon and The Earth in Multi=Impact Hypothesis. 2014 8/17 種子 彰
月の起源としての新仮説ですが,地表の70%を占める深海洋底の起源やプレートテクトニクスの境界の起源と駆動力の起源,環太平洋孤状列島と海盆の起源,キンバーライト・パイプの起源と地軸傾斜の起源,ブレート駆動方向屈曲の起源等,地球の現状の起源も示せた.
更に木星大赤斑の起源や小惑星帯の起源や分化した隕石の起源等の全てを統一したマルチインパクト仮説を提案しました.
其れは,更に水星のコアリッチと冥王星のマントル起源説をも説明する,火星サイズ原始惑星の木星摂動断裂を仮定している.
あなたはこのユニークな仮説を信じられますか?
 実は,ジャイアントインパクト仮説は衝突速度が0km/sのでジャイアント合体仮説と呼ぶべきであり,完全に恣意的な30度後方よりの合体である.合体なのにマントルだけの月が射出する事を計算するという物理的に矛盾を含んでいる.
The Origin of the Moon and the Single Impact Hypothesis IV. Camwron and Benz.1991 April 2.月と地球の起源(マルチインパクトによる)

120:同定不能さん
16/06/10 10:15:55.33 .net
鉄が多いプレート、アルミニウムが多いプレート、珪素が多いプレートといった具合に、
プレートを構成する元素の組成は、プレートごとに特徴がありますか?

121:星野 illusion
16/06/11 17:01:14.01 .net
 地球の成層構造は,他の地球型の惑星では略同じ順序で中心からFe+Niの固体
コア,その外側の液体金属コア,更に外側のマントル,表面近くの流動性の高い
アセノスフェア,プレートと呼ばれる剛体のリソスフェア,その上に岩石質の
地殻と呼ばれる層(海洋の場合には無いものもある),大陸プレートでは褶曲や
屈曲や座屈など全ての変形が総合されている.プレートテクトニクスでは地殻
の無いプレートの起源(WHY)は不問である.地殻以外の海洋プレート(リソスフェ
ア)のドリリングでも最深10km程度であり,プレートであれば場所による差が
有るかの議論は無いようです.大陸地殻(花崗岩質)と玄武岩の組成は知られて
います.日本列島など深海堆積物の付加体構造等の褶曲は良く知られている.
 地球の縦方向には重力による組成分離は有りますが,プレート毎には地殻が
あるか,無いかだけです.地殻はプレートの衝突や分離により,付加したり
載り上げたり,分割乖離(紅海やアファ地溝帯)したりします.

122:星野 illusion
16/06/11 17:02:10.31 .net
 鉄の起源として,新日鉄のPDF p13図7.に示されていますが,地表で利用
できる鉄鉱山の形成では,マントルに多く含まれている酸化鉄が起源であり,
マルチインパクト仮説で形成された深海洋底と海が必須であり,ジャイアン
トインパクト仮説では深海洋底が形成されず,一山頻度の地表となり全てが
海であり,酸性雨での濃縮メカニズムが極所的に起きず,濃縮した鉱山が
形成されない問題が有る.複数の衝突と地殻とマントルの剥離とプレートテ
クトニクスでの地殻変動は,鉱山の地表隆起などで採鉱に有利です.

123:星野 illusion
16/06/11 17:37:19.73 .net
>>117 訂正  地洋関断裂するまで⇒潮汐断裂するまで
スイマセン,タイプミスと変換ミスです.{よ}と{ょ} シフトが無く変換しました.
約45億年前のジャイアントインパクト仮説では,約40億年前の隕石重爆撃期の原因
を説明できません.(月の隕石跡から確認されているが,理由は不明)
 更に,地球に複数の巨大隕石が衝突する根拠も不明と云う仮説です.
 その起源ともいわれている小惑星帯の起源も不明です.(木星の巨大重力で惑星に
なれなかった.
 <逆に云うと何故分化した小惑星が有るか説明不能です.イトカワは分化した石質
破片の集合です.更なる謎の発見?> 
 この謎の解明もせずに,日本の惑星探査は,木星衛星の探検に突き進みます.
月の起源解明も置き去りです.宇宙探査の根拠(ポリシー)が無いように見えるのは
私だけでしょうか? 最初のイトカワの時は太陽系の惑星の起源を探究するため,未分
化の始原物質の有る小惑星(帯)のサンプル採取が目的だったと思うのですが?

124:星野 イルージョン
16/07/02 22:59:30.73 /Y9p4w9H0
マルチインパクト仮説 で検索すると,ヤフー知恵ノートにまとめが載せて有ります.


深海洋底と月の起源 ,プレートテクトニクスと 生物種大絶滅の起源,駆動力の解明

この纏めの様に,全ての統一的な解釈が,過去の太陽系と地球と月のミッシング

リンクの謎を説明できて,ジャイアント・インパクト仮説より画期的で且つ,

ユニークな仮説であると,私は自負しています.

 あなたの判断は,どちらを選択するのでしょうか?

125:同定不能さん
16/07/13 10:08:31.03 .net
丸山茂徳センセのこれ面白いよね。
勉強になる。
URLリンク(video.fc2.com)

126:同定不能さん
16/07/13 22:18:42.96 .net
慈圓

127:暇な大学生
16/07/22 19:08:13.64 .net
地軸の傾きは
太陽と月の重力が
地球の重力偏差部分の影響によるのでないかい
パンゲアの分断もそれで説明できる

128:暇な大学生
16/07/23 10:59:17.42 .net
月の公転周期は昔
一週間だった
海水の潮汐だけで
現在のように約28日になるのは、説明がつかない
大陸移動などの地球活動のエネルギー源は
太陽と月の重力
このスレ立ち上げたのは私です

129:暇な大学生
16/07/23 12:18:39.16 .net
地球の核に比重の大きい放射性物質があり
その発生した熱が、マントルの運動に関わっている
つまり
1太陽と月の重力(引力)
2核からの熱によるマントル対流
これと自転でプレートは動く

130:同定不能さん
16/07/24 00:09:09.15 .net
>>129
最近の3Dの惑星形成計算の結果は、重放射性物質は核に集まらなかったことを示している。
そのあめ、核は今まで思われていたほど熱くないと考えられるようになって来ている。
だから2の項目はあんまり重要じゃないよ。

131:暇な大学生
16/07/24 08:48:39.08 .net
>>130
放射性物質が核に集まったのは間違いだった
マントルに地殻より集積した
しかし、発生熱は微弱

132:暇な大学生
16/07/24 10:15:31.22 .net
昔から
プレート移動の動力源について
いろいろ言われている
専門家ではない、個人の
科学的に面白い意見を聞きたい

133:暇な大学生
16/07/24 16:42:39.73 .net
暇な人、考えて

134:同定不能さん
16/07/25 05:35:48.06 .net
熱勾配による対流ちゃうん?
外部コア対流による磁場発生もこの原因でしょ?
他の要因で38億年も継続するとは思えません。

135:同定不能さん
16/07/27 23:13:40.77 .net
>>134
問題はマントルのどの部分が対流しているかです。
高粘性物質はそう簡単に対流しません。
例えば鍋のお湯は対流しますけど、カレーはしませんよね。
そういうことを考えると全マントル対流というのは難しくなります。

136:同定不能さん
16/07/28 06:02:26.55 .net
>例えば鍋のお湯は対流しますけど、カレーはしませんよね。
するよ。
でないと焦げるし、下しか煮えない。
時間スケールをどこまでにするかの問題。
全マントル対流って誰が言ったの?
部分対流でも対流は対流でしょ

137:星野 illusion
16/07/28 15:21:37.15 .net
「プレートテクトニクスの起源」と「プレートの駆動力」と「プレートの潜り込みのスタート」と

138:星野 illusion
16/07/28 15:54:28.70 .net
プレートテクトニクスは,以下に述べるどの様に(HOW)は地球規模の観測により実証科学的に知られてきた.
(a)プレートの移動方向や(b)中央海嶺(c)海洋底の磁気縞模様(d)ホットスポット(e)トランスフォーム断層(f)和達ベニオフ面(g)付加プリズム等
しかし,そのプレートテクトニクスの起源などのWHYはウェゲナー氏の大陸移動仮説の時とあまり解っていません.
 「①プレートテクトニクスの起源」「②プレートの駆動力」「③プレートの潜り込みのスタート」「④弧状列島と背弧海盆と孤状海溝の形成メカニズム」等,完全に究明されていない謎が多くあります. 

139:同定不能さん
16/07/28 16:00:44.56 .net
ウェーゲナーは大陸移動の原動力を地球の自転による遠心力だと思っていた。
即ちこのスレの連中の頭はウェーゲナーの頃から進歩していないということ。

140:星野 illusion
16/07/28 16:25:38.17 .net
>>66 「マルチインパクト仮説」では,複数のマントル断裂片の地球への時間差衝突で,生物種大絶滅が起こりました.
衝突の度にマントル・地殻は欠損と飛散してアイソスタシーにより5kmの深海洋底が複数形成されました.
 最初の衝突では,月の射出と太平洋位置でのマントル欠損と,アイソスタシーによる深海洋底の隆起修復が起こりました.
更に周囲マントルへの亀裂形成と,マントル移動によるプレートの陥没=海盆形成と環太平洋弧状列島の形成が起こりました.
 今年の日本地球科学連合への発表です.同様にテチィス海形成の隕石衝突では,ジャワ島弧の形成が推定されます.
 以上 星野 星野 illusion 種子彰 拝 2016 5/23 SDL36-P04

141:星野 illusion
16/07/28 16:45:11.99 .net
プレートテクトニクスの起源を語るには,地球(半径Re=6400km)に対し深海洋底(平均深さ5km広さ地球表面積の7割)の形成(剥離ピーリング)のメカニズムを述べる必要があります.
「マルチインパクト仮説」では,火星と木星の中間軌道位置(小惑星帯)=セラに,火星サイズの原始惑星CERRAが形成されたと仮定しました.ボーデの法則の欠番位置です.
後は,木星の摂動でCERRAは,木星近点側に軌道が偏平化して木星との衝突の直前に,木星と太陽の引力により断裂しました.後はシューメーカー・レビ第9彗星の様にトレーン惑星と成りました.
このマントル断裂片は,順次地球との軌道交点で衝突することで生物種大絶滅と深海洋底が形成されます.
最初の衝突で月が形成されて,その破片は地球への分化した隕石の起源と成りました.太平洋は前記>>140の様に説明されました.太平洋には複数の衝突痕が有ります.

142:同定不能さん
16/07/28 16:58:05.59 .net
>>139
それは彼の洞察が真理をついていたからかもしれませんよ。

143:星野 illusion
16/07/28 17:22:46.50 .net
 つまり,大西洋中央海嶺の亀裂は二度の衝突でマントルと地殻を貫く亀裂が入り,
亀裂陥入により圧力低下でマントルが溶融し流出したもので,其の時には以前の衝
突などで地殻の無いプレートの上に移動できます.駆動力はマントル欠損アイソス
タシーによる補償で地殻有りの部分や無い部分等で,地球の慣性モーメントが偏芯
してしまい,地球形成時からの自転による慣性モーメントの最少化が駆動力である.
ちなみに,高緯度衝突(ドレイク海峡位置への)では,地軸の傾斜と南極大陸が開店
中心へ異動後に停止したことで証明となる.更に,天王海山列とハワイ諸島のプレ
ート移動方向が屈曲していて,自転軸の変更による駆動メカニズムを説明できる.
 逆に,熱対流説では駆動方向や自転軸の移動は説明が困難である.
プリューム説で地殻が割れると云う先生の説など笑止です.卵の殻が内側の対流で
割れる様な仮説は,普通の人でも思いつかないのでは? その意味で画期的かも...
 ちなみに,ジャイアントインパクトの衝突ではマグマオーシャン時で割れません.

144:星野 illusion
16/07/28 18:30:25.20 .net
 ウェゲナー氏は間違ったことは云っていません.駆動力は説明できないし,地球
の高度の二山頻度曲線は,謎であり説明できなければならないと問題提起しています.
大陸(現代ではプレート毎に)も移動していたし,プレートは和達ベニオフ面を潜り込
んでおり,地震はその摺動面上で発生しています.巨大地震は環太平洋造山帯(地震)
帯で交互に発生している様です.私の尊敬する科学者です.
 彼は,創造的推論Abductionで大陸移動説を提案し,大陸棚の位置での大陸の接合
と,その当時の古生物分布や赤道位置や第五章の第18図で,ディートワの例で南ア
メリカと南アフリカとの特別な地層の中の相変化が相互に連続している事など,多数
の現状が説明可能な程,真実性が増すという事です.時間を遡れずに再実験が不可能
な仮説の証明は,其の仮説で導き出される複数の結果が如何に現状を統一的に説明で
きるかが,真実性の証明となる.現状と合わなかったり少ししか結果が示せ無ければ,
その仮説は否定されることとなる.現状と合わなくて追加の仮説が必要なものは論外
である. 謎を解決する為に更に,更に謎が増えては問題は収束しなくなります.

145:星野 illusion
16/07/28 18:42:07.83 .net
>>140 >>141 の説明に必要な図は 知恵ノートに記載してあります.
URLリンク(m.chiebukuro.yahoo.co.jp)

146:星野 illusion
16/07/28 20:16:57.11 .net
海洋プレートと大陸の起源 - にじ魂  でも記入しました
 
学会に発表しても,専門分野しか知らない科学者と科学者の卵だけで,
知識の中でしか考えれないし,トータル理解できるの科学者が少ない.
 以前の学説にしがみついているという問題が有ります.
 プレートテクトニクスが導入される以前の日本の地質学会の様に,
今は,プレートテクトニクスにしがみつき,プレートテクトニクスの起源を
探究する努力も挑戦も有りません.駆動力はマントル対流(仮)説で,そのド
クマのままで,3Dシミュレーションしたと云う人もいます.何故そ日位置で
プレート境界が形成されるのかや何故その位置と時刻で,プレートの移動方
向が変更に成る(対流の変更)理由が説明できるのか学会に発表は有りません
がシミュレーションができていると云う謎は笑止です.
 いったい,地殻の載っていないプレートの形成理由も説明できて居ません.
ウェゲナー氏の云うように,マグマオーシャンが固まったら密度の異なる層
状のコア+マントル+アセノスフェア+リソスフェア+地殻ですが,全てが球対
象となり深海洋底を形成するメカニズムは知られなていなかった.

147:星野 illusion
16/07/29 04:45:21.92 .net
今回,「マルチインパクト仮説」では,原始惑星CERRAが木星摂動で軌道が偏平
化して,木星との衝突直前に太陽と木星の引力が津市合う地点で,断裂しマント
ル断裂片はトレーン惑星ト成り,その軌道は地球軌道と交差している.時間差の
衝突は生物種大絶滅となり,衝突痕跡は欠落したマントルはアイソスタシーによ
り,平均深さ5kmの深海洋底の起源となる.ウェゲナー氏の第4章p59の第9図に
もアイソスタシーの考えが示されています.但し,マントル断裂片の衝突メカニ
ズムが示せていない.其れに,そのマントル片が複数衝突する必然メカニズムも
発想できていていませんでした.断裂したCERRAの(コア+マントル破片)は,エネ
ルギー等分配によると速度は減少するので其の軌道は太陽の内側軌道に落ちて行
き水星軌道位置で踏みとどまったと考えている.その証拠としては
①.水星のコアとマントルの質量比が,他の内惑星(金星,地球,火星)よりコア
リッチである事を簡単に説明できる. 
②惑星のフィーディングゾーンは,その惑星とその一つ外側の惑星までの軌道長
半径をもつ,ドーナツ状の範囲に遠点を持つ楕円軌道をの微惑星である.
 惑星の周期は,長半径が短い程早く,長半径が同じであれば一致し衝突しない.
従って,楕円軌道の遠点と其の遠点を通る円軌道の微惑星の速度は同一接線方向
となり,楕円軌道微粒子の方が速度が遅く且つ周期は大きい.つまり,楕円軌道
粒子は後方から円軌道粒子に衝突し,軌道エネルギーが近いほど遠点速度差が少
なく合体し易い.当然内側に形成される惑星ほど早期に形成される事となる.
 従って太陽に併合される禁制帯(水星軌道の内側)より外側に近点を持つ微惑星
が惑星に成長する、この様にしてチチウス・ボーデの法則は新証明*1できた.
*1.ボーデの法則とマルチインパクト仮説の根拠,日本惑星科学会秋季大会2015
問題は水星位置に集積する微惑星が存在せず,N=マイナス無限大は根拠が無い. 
 

148:星野 illusion
16/07/29 05:18:27.30 .net
③.「マルチインパクト仮説」によると,N=5の軌道位置に形成された原始惑星
CERRAは,更に外側に集積された巨大質量のガス惑星:木星の摂動で木星近点側
にその楕円軌道が偏平化させられて,太陽と木星の引力が釣り合う付近で断裂
し,水星とマントルトレーン断裂片と小惑星帯の起源となった.地球への複数
時間差衝突は生物種大絶滅と表面積の7割を占める深海洋底の形成とプレート
テクトニクスの起源をアブダクションで証明した事に成ります.
 更に冥王星の起源と天王星の横倒しの自転軸の理由と海王星のN=9からのズ
レへの推測をも予想できます. ここから先はまだ謎の探究開始の段階です. 

149:同定不能さん
16/07/29 07:32:23.59 .net
イベントを盛ってピタゴラスイッチ風に飾った仮説か?
冥王代・始生代・原生代・顕生代の地質年代に沿って表現してもらわないとよく分かりません。
冥王代の月形成インパクトや後期彗星絨毯爆撃と、顕生代の生物大量絶滅イベントがごっちゃになってる気がする。

150:星野 illusion
16/07/29 11:39:28.80 .net
>>0145 同定不能さん レス有難うございます.
起源というのは,何故WHY? を探究する事です. 
 ジャイアントインパクト仮説は月を形成する為だけの仮説に過ぎません.それ以外は何も得られません.
しかも, 貴方の云うところの冥王代約45~46億年前に,合体成長した地球がマグマオーシャンの時に偶然で衝突した事に成っています.(笑い)
その割に,色んな速度や角度を仮定して,火星サイズのコア有り原始惑星ティアを仮定して,41例ケースの衝突シミュレーションを実施しています.
そして,Iron とRock の分離割合とStable と Escape を計算して, RockオンリーのStable DE11のチャンピオンデータを選択しています.良く見ると
衝突速度は0km/sなので,衝突と云うよりも合体ですネ.学会で説明していたら0km/sの衝突と云ったら,相手の元大学の先生から合体だと,そりゃ私
はコンベスターの論文だからそう云わなかったけど,合体で月が3・Reの軌道に射出可能な計算はどの様な物理法則で計算しているのか? アメリカの
コンピューターなら可能なのかな? (笑い。) 実際の月の軌道は60・Reなのです. Re=6400km なので,月にブースターロケットを付けないと.
 国際宇宙ステーションは地上より400km ロッシュ半径よりとっても低高度で,9時間で地球一周です.月は 27日7時間43分 約一ケ月で地球一周です.

151:星野 illusion
16/07/29 12:01:55.59 .net
 何が凄いって,公転している地球に約30°後方より相対速度わ0km/sで合体して
,ロッシュミット半径の外側の3・Reの軌道位置に形成されて,更に60・Reの現在の
月軌道位置まで加速するシュミレーションやメカニズムを発表した科学者は知ら
れていません.キャメロン先生とベンツ氏も加速の理論や仮説を述べていない,未
完成の仮説です.The Origin of the Moon and the Single Impact Hypothesis IV,
April 2 1991 A.G.W.Cameron and W.Benz. ICARUS (英)
勿論 出来た月はメルトなので,月の表裏の密度の違いと偏芯を説明できません.
当然,別の仮説が必要になります.新しい知見も,おまけの他の現状起源の解釈も無し.

152:星野 illusion
16/07/29 12:40:14.46 .net
>>127 : 暇な大学生 さん 
異説ながら, 自分の考えを表明できることは大切です. 
 教えられた定説を全て正しいと信じたり,記憶して自分の考えを述べる事は,
探球者としては,今は卵でもひよ子でも避けましょう. 今はこの様に理解され
ているとしてメモしておけば良いと思います. それより,謎とか変だなと感じ
たら,現在の定説と自分の考えを併記して,どちらが正しいか証明するつもりで
仮説を立ててアブダクションなら,仮説で導かれる結論が現状を説明可能かを,
確認し更に複数の統一的な解釈が導けるなら,筋が良い仮説と云うことです.
 物理法則に矛盾する仮説は避けた方が良いと思います.法則を否定した仮説
は,証明への努力・エネルギーは倍増します. 天に唾する徒労に終わり易い.
 発熱反応の核反応は,軽物質の核融合と重物質の核分裂が知られてます.
地球にはコアにはFeとNiが多く含まれていて,地殻には重物質がレアに含ま
れています.核反応が起きる高圧と高濃度に濃縮するメカニズムを提案できな
いと,レバ・タラの仮説に成ってしまいます.少し熟慮してから発表すること
が肝要です.メカニズムがあればレバ・タラではありません.
 ジャイアントインパクト合体仮説も,レバ・タラ理論で,恣意的な衝突とか
偶然のオポチュニストと批判されます.火星サイズの分化した惑星の形成メカ
ニズムも無ければ,衝突確率の議論も無いのです.アメリカのNo.1の大先生で
すらこの程度ですから,私たちはもっと工夫しなければなりません.(大笑い)

153:星野 illusion
16/07/29 15:29:51.20 .net
>>0145 同定不能さん レス有難うございます.
冥王代の月形成インパクトや後期彗星絨毯爆撃と、顕生代の生物大量絶滅イベ
ントがごっちゃになってる気がする。
URLリンク(m.chiebukuro.yahoo.co.jp)
この図で第一図では,青は地球の軌道を示す.黄色は木星の軌道を示す.
水色は原始惑星CERRAの軌道で,左側中央木星近点を示す.CERRAの軌道は
木星摂動により水色⇒黄緑⇒ピンクと軌道が偏平化した.この間に約6億
年掛っていた.CERRA断裂とマントル断裂片の地球への衝突(V=12.4km/s,
角度36.5°)では,ピンクと青の軌道交点で,月射出が起きた.
 マントル断裂片の衝突速度は,チチウスボーデの法則の欠番N=5の位置に
火星サイズの分化した惑星が形成されたという仮定です.後は,断裂とい
う物性値だけで天体力学的に衝突角度と速度は絶対値が得られた.実は,
断裂しなければジャイアントインパクト仮説でも必然で衝突速度と角度は
同一であるが,ティアの衝突速度が0km合体でないと地球を破壊してしまう.
月も無ければ,地球も破壊してしまい何も無い,仮説が出来ない.(大笑い)
 断裂したマントル断裂片はトレーン惑星偏となり,同一軌道を巡り,時
間差衝突は生物種大絶滅の根拠となる.月の約40億年前の隕石重爆撃期は
月の衝突形成と衝突時の破片の衝突.ジャイアントインパクト仮説では,重
爆撃期は論外である.深海洋底の形成起源もマルチインパクト仮説が優位.

154:星野 illusion
16/07/29 16:21:37.54 .net
>>0145 同定不能さん
 知識だけはおもちの様で,中身も見ずに,上から目線でお楽しみですネ.
 「イベントを盛ってピタゴラスイッチ風に飾った仮説か?」
 貴方のオリジナルな論文でも,有れば ご開帳願えれば?

155:同定不能さん
16/07/30 06:13:17.30 .net
科学の進歩ってのは先達が発見した事実、それを元にした仮説の歴史に立脚して既存仮説の部分修正とその証拠で進んでいくもの。
それが何だこの衒学的な一人芝居はw
奇形盆栽は自分が育てて面白いだろうが他人が見ても面白くもなんともない。
チラシの裏にでも書いとけw

156:同定不能さん
16/07/30 22:19:31.39 .net
インターメディアテクなんてピタゴラスイッチそのものなんだけどね

157:同定不能さん
16/07/31 08:57:30.75 .net
星野なんたらかんたらはSF作家なんだよ
なんか別次元の別惑星のSF同人カテゴリ

158:同定不能さん
16/07/31 23:40:06.47 .net
いってることが総花的になってしまっているからね。
まず、既存のモデルで説明できない問題点を一つに絞って、その問題点を解決しうるモデルを
エビデンスの束を根拠に提案する必要があると思いますよ。

159:同定不能さん
16/08/01 11:30:51.66 .net
星野通平教授(93歳)の説の受け売りのような気がいたします。
URLリンク(www.dino.or.jp)

160:同定不能さん
16/08/01 19:47:04.57 .net
牛来さん系統なのかね?

161:暇な大学生
16/08/02 16:25:32.28 .net
プレートテクトニクスの考えは
当時、
地団研の藤田至則によって
世界から取り残された。
こいつはバカかと思っていたが
地団研の連中は
プレートテクトニクスを
受け入れなかった。
今の地団研は
当時の事を
反省し、改革するべきである。

162:暇な大学生
16/08/02 17:05:06.74 .net
地団研の
藤田至則がロシアかぶれで
当時、プレートテクトニクスを否定していた
これが悪の権現
おかげで
当時は
日本が出遅れた
地団研の連中もバカだった
宗教団体のようだった

163:暇な大学生
16/08/02 17:07:45.05 .net
おっと
いきなり
レスが
反映された
2重投稿になってしまった

164:暇な大学生
16/08/02 17:26:23.95 .net
ちょっと
レスが
表示されないんですけど

165:同定不能さん
16/08/02 17:37:28.82 .net
>>161
東大が一番遅れたけど木村敏雄は地団研だったの?

166:暇な大学生
16/08/02 18:43:09.37 .net
木村が
木村教という教祖
だったから
直接目の前で、会ったとき、わかった
藤田のことは批判していた

167:暇な大学生
16/08/02 18:53:31.64 .net
さらに言うと
木村と地団研は
犬猿の仲だった

168:同定不能さん
16/08/02 19:30:24.79 .net
結局、優秀な人へのコンプレックスだったんじゃないかな。

169:同定不能さん
16/08/02 19:49:06.93 .net
URLリンク(www.cc-net.or.jp)

170:同定不能さん
16/08/02 23:23:20.17 .net
学問的に問題が有った人たちをあげつらうより
プレートテクトニクス受容の原動力になった人のことをよく知った方が
いいと思いますけどね。
だれが本当の原動力だったか、ほどんどの人は知りませんからね。

171:暇な大学生
16/08/03 09:29:57.42 .net
40年位前のモホール計画のグローマーチャレンジャー号が
最初の海嶺から離れると地殻の年代が古くなることの実証をした。
チャレンジャー号が海底を掘削し、サンプルを取り、
年代を測定し、海嶺から離れるにしたがって、サンプルの年代が
古くなる事を発見した。
また、海底の深さを精度良く測定することにより、海底の地形が
明らかになった。
チャレンジャー号は日本へも立ち寄り、船内の見学が行われた。
やはり、手段の進歩なくしては、科学の進歩は難しい。

172:暇な大学生
16/08/03 10:24:33.16 .net
>>171
これが、海底地殻移動の、多分最初の実証で、
おそらく、プレートテクトニクス理論を証明するための第一歩である。
その当時から現在まで、まだ仮定、理論の段階で、証明されたわけではない。
これからは、おそらく、地殻圧力の絶対値の測定方法の開発が必要となってくる。
たとえば、複雑ではない海洋底の地殻に、横方向の剪断圧力がかかっていなければ、マントル対流によっての、
地殻の運搬が証明できる。などなど。
プレートテクトニクスの証明の過程には、チャレンジャー号のようにプロジェクトで動くの理想的であり、
個人の研究は限られてくる分野しかない。そのため、今後、プロジェクトチームのような形態での研究が主体となると考えられる。
プレートの存在とメカニズム研究は、まだまだ長い年月がかかる。

173:同定不能さん
16/08/03 12:08:14.28 .net
プレートテクトニクスの証明ってw
海底プレートには2億年より古い岩石が存在しないことで証明されているのではないの
後、残留地磁気の入れ替わりパターンとか

174:暇な大学生
16/08/03 12:59:24.10 .net
プレートがある事自体が証明されていない。
海底プレートというプレートの定義と根拠がはっきりしてないし、
単に、海底だけが動いているのかも知れない。
しかし、海洋底が動いている事は、残留地磁気や埋没プランクトン、特にGPSデータにより、
確かだと思う。
これからは、おそらくGPSによる測地学が力強い味方となる。
例えば、プレートであろう、端を複数点とって、何枚かのプレートの相対的な位置を測定し、
プレートがあることの証明をするというようなことが重要。これは、もうやっていると思う。
プレートテクトニクスは、正しいと思うが、
想像だけでは科学にならない。客観的な立場が必要。今の地質学者達は、この点が欠けているように思える。
本当に十数個のプレートがあるということの証明は、難しい。
そして、メカニズムまで検証しないとプレートテクトニクスは机上の空論、理論で終わってしまう。
自然が相手の地球科学の難しいところ。発光ダイオードの研究は、乱暴に言えば、光れば研究が終了だが、
プレートテクトニクスは、研究に時間がかかるという、じれったいところがある。

175:暇な大学生
16/08/03 13:16:17.18 .net

プレートの証明はGPSによるプレート移動の証拠により、より確実になる。

176:同定不能さん
16/08/03 13:53:49.80 .net
>>171
地質学分野で本格的にプレートテクトニクスの導入が始まったのが1972年なんですけど?

177:暇な大学生
16/08/03 14:12:26.80 .net
違います。
地質学雑誌を見れば分かりますが、
その頃は、まだ日本の地質学会界では、
木村vs藤田(親ロシア派)vsプレートテクトニクス
でした。
私原著の論文もあります。
その頃、日本で初めてメランジェを発見し、学会で発表しましたが、
学会には浸透していない言葉でした。

178:同定不能さん
16/08/03 14:20:04.21 .net
>>177
そういう意味でなく、先進的グループが組織的に取り組み始めた時期という意味です。

179:暇な大学生
16/08/03 14:31:42.33 .net
そうです。
九大グループや筑波大グループ
地球物理の上田や力武は、
研究を始めましたね。

180:暇な大学生
16/08/03 15:04:55.68 .net

具体的に言うと、
九大グループは勘米良派。
筑波大グループは小川派。
東大も地質では無く、地球物理が注目しました。

181:同定不能さん
16/08/03 15:56:52.95 .net
認識に少し誤りがありますね。

182:暇な大学生
16/08/03 16:04:33.14 .net
プレートテクトニクスの導入は
1972年ではありません。
1965年頃です。

183:暇な大学生
16/08/03 18:53:44.84 .net
そうですか。
自分の意見、知識を述べない単なる
評論家
でしたか。
後輩にいました。

184:同定不能さん
16/08/04 13:40:44.28 .net
>>0171 暇な大学生 さん
GPSの精度を知っていて,ご提案ですか. 実証主義の科学者の卵さん.
 プレートの移動速度は,レーザー光距離計測精度と比較してから...
起源論には,タイムマシンと実験で実証すべきですか. 生命の誕生以前の事件を実証実験?

185:暇な大学生
16/08/04 16:37:01.83 .net
まさか、短時間で距離を測ろうとしてませんか。
実際には、1~10年の間隔で測っていますよ。
起源論的には、から後は意味がわかりません。
評論家さん。

186:暇な大学生
16/08/04 17:00:27.71 .net
残念ながらレーザー光を使用している測距儀が、人工衛星自体にはありません。
しかし、地上の測定点からのレーザー光による人工衛星までの距離を測定する事はできます。
これには理論的な計算と、人工衛星の速度、地球の大気によるレーザー光の曲折などを考えると、けっして信用できるかわかりません。
レーザー測距儀で測定するのに一番良いのは、ごく近いところで測定できるというところです。
しかし、プレートの境目は地形が荒く、実際には地上での測定は困難を極めます。
そこで、飛行機が登場します。これは言うもがなですね。
物理では、1つの方法で測定した場合、エントロピーが無限大となるため、異なる方法で測定し、クロスチェックが必要です。
そのあとは、もう、わかりますよね。
まさか、大学生を額面通りに、真に受けていませんよね。

187:暇な大学生
16/08/04 17:17:38.61 .net
しつこいようですが、
続けます。
その飛行機でさえ、GPSを使って位置測定をしています。
つまり、飛行機からの測量でさえ、レーザー測距は、GPSより精度はよくならないということです。
別方法としては、飛行機による地上2点間の同時レーザー測距ですが、これはいいと思います。
別方法があれば、ぜひ教えて下さい。

188:同定不能さん
16/08/05 08:14:08.93 .net
その理屈はおかしい

189:暇な大学生
16/08/05 08:23:05.42 .net
実際にやっていない人には、わからないでしょうね。

190:同定不能さん
16/08/05 11:10:13.84 .net
人工衛星に月面に置いたようなレーザー反射鏡をのっけて、
地球→衛星→地球の測距をすればよいのでは?
>>184
38億年前のイスア岩体が付加体なのでその頃にはプレートテクトニクスが開始されていたと思われ

191:暇な大学生
16/08/05 11:46:57.21 .net
現在のGPSの精度は約±25cm程度、電波は、ほぼまっすぐ進む
レーザー光は大気のゆらぎによって、精度は大きく変わる。大きい場合1kmで±5cm程度、こちらはさらに測定距離によって精度が大きく変わる
航空機のレーザー光測距の場合、同じように空気のゆらぎが未確定要因
航空写真は精度がよくない
人工衛星動画、靜止画測定は、軍事用では大きさが25cm程度まで確認できるが、2点間の相対的距離はレンズの性能によって大きく変わるし、
空気のゆらぎで精度が決まる。ちなみに軍事用にはキャノンのレンズが使用されている
いずれにしても光関係の測定の場合、大気や空気のゆらぎが、精度に大きく影響する

192:爆発
16/08/05 14:02:01.70 .net
いつまでもプレートテクトニクスなんて言ってると、山口大震災の発生を見逃すぞ。

193:暇な大学生
16/08/05 15:27:27.39 .net
その通りです。
でも地震も、元をたどればプレートの縁の歪みが関わりそれによって地震が起こります。
地震予知連絡会の連中がしっかりしていなくては。
地磁気や海洋底の移動には、さらに直接的な検証が必要です。
パサルトの直接年代測定は放射性物質の含有量が少ないため、測定に困難をきわめます。
ジルコンでのフィッショントラックでは残差が大きすぎます。
直接的に測定が出来ればやっとプレートテクトニクスが法則になります。
これからは、本質的な話に移りましょう。
最後に言っておきますが、私は大学生ではありません。ペンネームです。
平日にどうどうと2chが出来る環境にいます。

194:暇な大学生
16/08/06 16:24:53.29 .net
実はホームレスです。
どんどん書き込んで下さい。

195:同定不能さん
16/08/08 10:33:12.17 .net
【地球科学】2億5000万年後までに日本列島を含んだ超大陸アメイジアが北半球に形成されることを数値シミュレーションにより予測 [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(scienceplus板)

196:同定不能さん
16/08/08 19:15:48.43 .net
自説が有るならば,書籍を作成して国会図書館に寄贈して,
オリジナリティとプライオリティを確保する事ができます.
著作権者は国会図書館に寄贈することで,著作権が発生します.
 異端な説でもとんでも学説でも販売していれば受け付けますが,
恥や愚作を後世に残すことに成りますので,出来るだけ慎重に.
 学会に発表するには,其の学会に所属する為の審査の他に,
年会費を払う必要が有ります.更にその大会や会誌に発表する為には,
査読審査や発表論文レジメの審査があり,且つ投稿料や発表費用も
必要です.そして,発表は約10分でパワーポイントなどで図・表・コメント
などを作成してUSBメモリーに記憶させて,自前のノーパソなどを持ちこみ,
発表の後は質疑・ご意見や評論をチェアマンから受けると云う事に成ります.
 ここで他人の説に評論や意見を云うよりは,ご当人に議論を云った方が
楽しいと思います. 自説の発表の場合は逆のシチュエーションですが!
 銅鉄主義の論文でも,結構エネルギーと根性が要ります. 研究室の先生との
連名の論文でさえ,練習して云っても意見なぞは助教授等のフォローが無いと,
結構いじめられます. その分野の勉強を確りしていないと笑われるだけです.
 一時間ぐらい自説を説明して相手を折伏できるぐらいでないと,...
 匿名はできませんので,勉強していかないと飛んでも学説なら尚更に,
論破出来ないと恥の上塗りに成りますが. 挑戦してみて下さい.

197:同定不能さん
16/08/10 11:35:26.29 .net
著作権はホームページに著作物を発表すると発生
日付が変わる更新はしない
→簡単

198:同定不能さん
16/08/10 13:32:31.28 .net
>>196
こんな便所の落書き掲示板に書いてるんだからさぁw
上から目線で御高説垂れてないでもっとアウトリーチすることを考えろよ
この低脳!

199:同定不能さん
16/08/11 11:09:20.68 .net
プレートテクトニクスの原動力は何ですか
説は聞いた事がありますが、不明ですか

200:星野 illusion
16/08/11 11:14:42.26 .net
光で測定可能なのは直線の点間の距離です.コーナーキューブに反射したレーザー
光をパルス試験で往復の時間から距離を計算します.木を理が時間とともに変わる
場合は追従(トレース)精度によります.更にM系列符号化するともっと精度が上が
ります.しかし費用もうなぎ昇りです.
 しかし,地球の表面二点間の距離の年産数センチの長時間の経過測定は,パルス
試験機では測れません.画期的な不イデアが必要となります.
 ましてや,プレートテクトニクス実証できたとしても,過去に遡っての実測も不
可能で,その上のプレートテクトニクス起源の謎を解明することは,困難を極めま
す.タイムマシンを作れないので,仮説で迫るしか有りません.仮説の検証は創造
的推論アブダクションが最適です.
 話題をレベルアップしましょう.

201:同定不能さん
16/08/11 11:22:55.11 .net
>>199
地球の核が持ってる膨大な熱

202:同定不能さん
16/08/11 15:33:26.43 .net
>>201
熱は、いつまでに
マントルを動かせなくなるのですか

203:同定不能さん
16/08/11 17:12:05.31 .net
内核の比熱
外核の比熱
マントルの比熱、熱伝導率
がわかる人いますか

204:暇な大学生
16/08/11 17:14:51.13 .net
マントルの熱伝導率は
直接法で
他は文献の紹介でいいです

205:星野 illusion
16/08/11 17:19:27.32 .net
 マルチインパクト仮説では,複数のCERRA断裂片の地球への順次衝突により,
地球マントル剥離とアイソスタシーの隆起で,深海洋底の形成が起きて陸の無
いプレート形成のメカニズムが示せます.最初の衝突で太平洋の欠損と月の射
出とマントルめ亀裂がプレートの境界形成も示せます.なにしろ,必然の衝突
で其の速度12.3km/sと相対角度36.45°は仮説の仮定セレス位置の火星サイズの
原始惑星CERRAが巨大惑星の木星重力により,木星近点側に楕円軌道が偏平化し,
更に太陽と木星の引力により断裂して複数のマントル断裂片に分かれて,シュー
メーカー・レビ第9彗星の様にトレーン惑星断裂片となり,順次地球への衝突は,
生物大絶滅の原因であり,七つの海の起源でもある.
 駆動力は,プレートの形成と海の欠損による慣性能率の偏芯と,自転による
慣性能率の最少化によるトルクがプレートの駆動力です.

206:星野 illusion
16/08/11 17:21:41.59 .net
 熱対流仮説の問題点は,上昇流が一点で上昇し始めると其の周囲から集中して
パイプ状となり,線状の上昇帯に成りにくい点である.プレートの駆動力として
押しの力が発生できにくい点である.プレート潜り込みの開始の説明が無く,図
としては既にプレートの下に潜り込んだ状態で,プレート引きずり込力が駆動力
として説明されているが,プレートが短い場合やプレートが割れているだけでこ
れから潜り込む場合に少しの密度差だけで長いプレート全部を引きずりこむ力の
説明が困難であり,更に引っ張りでは広い太平洋や大西洋の平行な移動の説明と
しては潜り込み開始での駆動力に対し,質量はプレートの長さなに比例するので
殆ど潜り込み始めれないと云う問題がある.

207:星野 illusion
16/08/11 17:25:01.64 .net
 ダイヤモンド鉱山を形成するかキンバーライトパイプの起源は,私のオリジ
ナルのアイデアです.地球へのマントル断裂片の衝突エネルギーは,圧力波と
して地球内部に伝搬し,地球反対地点に略同一時刻に到達してジェットとして
噴出してキンバーライトパイプが形成された.今まではマグマの噴出として推
定されていたが,どの位置に噴出するか謎であった.ハワイ位置への衝突で,
アフリカ大陸(移動する前の)のキンバリー(今のプレミア鉱山)位置に噴出した.
 さて,ロシアのミルーヌイダイアモンド鉱山(バイカル湖の西方位置)は,地
球の対極位置は,ドレーク海峡位置への衝突を示唆しており,ティチス海の起
源でもあり,高緯度位置への衝突なので地軸傾斜の偶力発生と四季の起源でも
ある.更に分裂した南極大陸は極点に移動したために駆動力は発生せずに安定
した.オーストラリアとインド大陸はティチス海を横切って移動した.
 衝突による回転軸の傾きは,太平洋の海底に千島列島に向けた天王海山列と
ハワイ群島の移動方の屈曲(移動方向の変更)を説明し,熱対流説での駆動力で,
説明が困難であり且つ変更する根拠が示せないと思われる.また,深海底の形
成の根拠や,プレートテクトニクスの起源を熱対流駆動説では示せていない.

208:星野 illusion
16/08/11 17:28:00.66 .net
 丸山先生は著書で,プレートを動かす主な原動力は,沈み込んだ冷たいプレ
ートがマントルに落ち込む力である.更に,マントル深部から上昇する巨大な
プリューム自身の力もいくらかは貢献しているようだp107.更に大陸を引き裂く
プリューム(根拠は不明)というタイトルも示している.伊藤笙さんは其の著書
ゴンドワナを割ったスーパープリュームという(仮)説p60を述べている.都合の
よい所にスーパーブリュームが湧くらしい.(笑い)
最新・地球学 50億年のダイナミックス 朝日ワンテーママガジン \1300 1993 9/5

209:暇な大学生
16/08/11 17:47:28.11 .net
丸山らの勉強レヴェルの研究では
とうてい本来の事実に迫る事は不可能
有限要素法などを使ったきちんとしたsimulateの研究が望まれます
(もう私やっちゃってるんですが)

210:暇な大学生
16/08/11 17:59:20.38 .net
マントル対流に必要なパラメータが
丸山ら、みんなが一つ忘れていることがあります

211:星野 illusion
16/08/11 19:24:24.70 .net
マルチインパクト仮説は,地球膨張説では有りません.
>>URLリンク(note.chiebukuro.yahoo.co.jp)
 ジャイアントインパクト仮説の検証として,シミュレーションで一部の結果で
検証できたと騒ぐことは,お笑いです.
 月の軌道は60・Reですが,キャメロン氏も井田・小久保先生のシミュレーションでも,月
は3・Reの距離にしか形成できていません.加速のメカニズムが不十分です. 
 そして約45億年前の衝突時では,地球がマグマオーシャンの時なので,潮汐加速が
起きません.地球から二十倍の距離までの加速するメカニズムの新仮説の提案も証明も
誰もが成功していません.ましてや,キャメロン先生の相対衝突速度は0.0km/sであり,
合体なので.3・Reの軌道に射出して月が分離するという理由も意味不明です.
 さらに月の裏面と表面の密度差の説明も不可能です.マグマオーシャン時の月形成で,
密度差の形成には追加のメカニズムが必要です.

212:暇な大学生
16/08/12 10:56:31.59 .net
熱力学のコルジンスキイ系に注目しましょう

213:暇な大学生
16/08/12 11:17:07.52 .net
基本的な事ですが、korjinskyの系も
考えにいれておいた方がいいです

214:暇な大学生
16/08/12 16:13:44.24 .net
説は説ありきで結果を予想するのも
いいですが科学とはいえません
理論ありきで結果を検証するのは
科学です
前者を予言者と言い
後者を科学者と言います

215:星野 illusion
16/08/15 19:02:37.48 .net
ジャイアントインパクト説は,結果としてマントルだけの月を軌道3・Reに出来る事を計算予測して,現実の軌道60・Reと合わなかった.予言者失格デスネ.
 

216:星野 illusion
16/08/15 19:14:26.78 .net
 ジャイアントインパクト(合体)説は,仮定でも恣意的な衝突を予定している.
インパクターのフィーデングゾーンも示せぬ(仮)説では科学とは云えませんネ.
キャメロン大先生やクヌープ女氏など同じロジックで偶然衝突(合体)説で計算してるだけなので,
月の60・Re軌道は説明が困難です.

217:星野 illusion
16/08/15 19:15:12.79 .net
マルチインパクト仮説は,現実のマントルだけの月を軌道60・Reの位置に計算予測した.更に地球表面積の70%を占める海底の起源も解明した.
プレートテクトニクスの起源として,cerraマントル断裂片が地球衝突時のマントル亀裂により分割してプレートが形成された.
自転による偏芯慣性モーメントの最少化がプレート駆動力の原因と指摘した.
ドレイク海峡位置へのマントル断裂片の衝突の偶力で地軸の傾斜23.5度も説明できた.

218:星野 illusion
16/08/15 19:15:49.28 .net
太平洋位置での天皇海山列とハワイ群島に記録されたホットスポットによるプレート移動方向の屈曲も地軸の移動で解明できた.
太平洋位置へのマントル断裂片の衝突により地球のマントルが射出されて月が形成された.
射出された地球の周方向マントル密度の差により,月の表裏密度差も理解出来た.
環太平洋弧状列島と海盆の起源として,マントル断裂片の地球衝突による地球マントル欠損が,アイソスタシーによる溶融マントル流動で周囲プレート陥没による凹プレートが形成した.
この凹プレートと海洋凸プレートが押し合うと凹プレートの下に凸プレートが潜り込む事が説明できた.
つまり,衝突欠損部分に向けて周囲に孤状列島凹海盆が配置された.
 この様に,地球の現状との統一的な一致は,予測では無く完全な科学です.

219:星野 illusion
16/08/15 19:17:14.12 .net
 科学とは,仮説でも現状を統一的に説明できれば,真理に近ずく事が出来ます.
但し,仮説が物理的に意味があり,且つ物理法則に従う計算や予測が現状と一致すれば,
其の仮説は暫定的に有効な仮説となる.そして,その一部でも証明出来れば更に有効な
仮説として真理に近ずく事となる.
 タイムマシンが無い現状で且つ,実証実験や再現実験が不可能な
地球や月の起源の解明は,アブダクションによる現状との一致による推論が,
有効な手段だと私は思います. 
他に手段が無いだけに,予言者や神がアダムとイブや国作りの神話等を
持ちだす可能性もありますが.(笑い) 
 引用でなく,自説を述べましょう !   私は最初から仮説と云ってます. 

220:暇な大学生
16/08/16 03:48:40.31 .net
仮説でも、思いつきでも
理論的考察があれば
科学と言えます。
科学は、例えば物理では
理論屋と実験屋が共同、または別々にで作業します。
最初に理論を作り、後から実験し、検証します。
これで法則のできあがりです。
相対性理論がいい例です。
しかし、地球科学での検証は難しく、
例えばケプラーの法則のように成功した例は、ほとんどありません。

221:星野 illusion
16/08/16 04:17:50.68 .net
比熱でも熱伝導率でも粘性率でも,現実は圧力や温度の関数です.
地経内部の圧力だけでも半径の関数として概略解ってますが,成分や温度・粘性率は概算値として
計算に理容できますが,温度差による浮力で駆動するシミュレーションは三次元球体自由対流モデ
ルの例は殆ど有りません.そもそも理論境界値は,自転している球体層序モデルでは,自転軸の自
転面に上下対称に成り,プレートにしても大陸の形でも上下対称且つ層の厚さを考慮したベルナー
ルの渦が形成されなければ,現状との検証する科学とは云えませんネ.木星のガスの流れでも,理
論では大赤斑の存在も起源さえもシミュレート出来ていません.
 風の谷のナウシカのシュワの聖地の中の学者と代わりありません.
一年に一行でなく千行ずつ増える知識と整合しない真理と,現状との違いでお手上げです.(笑い)

222:同定不能さん
16/08/16 05:16:02.56 .net
自転面
近ずく

223:星野 illusion
16/08/16 08:46:53.61 .net
 風の谷のナウシカの顕著本の最後の7冊目にのっている,シュワの墓所の話
でした.アニメ版では此の件は割愛されているので,楽屋落ちと云うより,
マニアチックな表現に成ってしまいました. スイマセン.
 人類がケプラーの法則から,ニュートン氏により万有引力の法則を発見し,
証明できたことは素晴らしいことだと思います.工学的には火の活用で食糧
の確保と道具の活用(てこと車輪)更には金属やセラミックの活用,エンジン
と電気モーターの工夫で,空も飛べれば宇宙にも行ってこれる時代です.
 タイムマシン以外は結構活躍しています.
生物のルーツや地球・月の起源などの真理の探究は仮説さえ乏しい現状です.

224:星野 illusion
16/08/16 20:50:11.94 .net
 プレートテクトニクスでも,大陸移動説でも駆動力は謎のままでした.
ウェゲナー氏への懲笑や侮蔑は,プレートテクトニクスでの駆動力への謎が
逆に問われており,天に唾する学説への棘であり,避けて通れない問題です.
 その答えが出せない限り,プレートテクトニスの提唱者としての栄光は有
りません.ウェゲナー氏を葬り去った報いです.同じ所が弱点です.
 海洋底拡大説等の傍証が有っても,駆動力の謎を説明できないし,プレート
テクトニクスの起源も示せない中途半端な仮説のままでした.トランスフォー
ム断層や中央海嶺の発見,地震の和達ベニオフ面のプレート潜り込み仮説との
一致は,渡りに船です.反対する人はいません.
 みんなで渡れば怖くない.(笑い) 立ち止まる人は居ないのでそれ行け.
 

225:同定不能さん
16/08/16 20:59:54.60 .net
 太平洋プレートでのハワイ位置のホットスホットから,太平洋プレートの移
動方向が変化している事実は,熱対流の駆動力仮説や,前引き後押しの駆動力
仮説などプレートの冷却に伴う厚さの増大仮説なと,苦労の跡がしのばれます.
しかし,プレートのせん断や座屈が起こらないことに注意してください.
 つまり,プレート(リソスフェア)がアセノスフェアの流動性の上を滑るイメ
ージは可能であっても,密度差の熱対流で駆動される事は納得できません.
 何故プレートの境界は現在の位置にあるのか? 何故その境界が,拡大なのか?
何故その境界が収束なのか? どちらのプレートが潜り込むのか? 何故そのプレ
ートの駆動方向が決まり,更に向きが変わるのか? WHYの答えは曖昧模糊!
HOWなら詳細に調査すれば,移動方向と速度は観測可能です.(笑い)
そして,地殻の載っているプレートの他に,地殻の載っていないプレートの有
る理由は説明できない.更に大陸地殻プレートも割れて開く場合も有る. 

226:星野 illusion
16/08/16 23:16:18.82 .net
 そこで,マルチインパクト仮説の登場です.
 原始惑星CERRAがマントル断裂片が地球に衝突すると,地球マントルが射出さ
れて,マントルだけの月が現在の60・Re軌道位置に形成された.更に,衝突に
よる地球マントル欠損とマントル亀裂は,アイソスタシーで衝突による溶融マ
ントルが流動し盛り上がるとともに,周囲の割れたプレートが凹んで環太平洋
孤状列島と背弧海盆となった.さて,複数のマントル断裂片の時間差衝突は,
数度に渡る生物大絶滅と複数の深海洋底形成となった.更に,アンバランスと
なった地球は,分割されたプレートがその慣性能率を最少にする力は,地球の
偏芯と自転のトルクで移動する駆動力が均等に発生する.つまり,アセノスフ
ェアの上のリソスフェアと地殻が駆動される.ミルーヌイ位置にキンバーライ
ト・パイプを形成する位置のドレイク海峡への高緯度への衝突では,偶力が発
生して自転軸の傾斜と駆動方向の変更が起きて,太平洋でのホットスポットの
軌跡として23.5°の四季の起源となった.凸プレートと凹プレート海盆が押し
合う時に,凹海盆の下に潜り込む凸太平洋プレートとなった.更に環太平洋孤
状列島と背弧海盆は,駆動方向の変更にも容易に対応が可能となった.南極プ
レートは極位置に移動して,駆動力が発生しないので安定した配置と成った.
 おまけに,原始惑星CERRAの断裂は小惑星帯の起源となり,地球への分化し
た隕石の起源でもある.コア有りマントル断裂片は,エネルギー等分配の法則
により速度が低下して太陽に近い水星軌道位置まで移動し水星と成った.
 これで,水星だけコアの割合が多い事と,チチウスボーデの法則で,水星が
n=-∞という矛盾が避けられた.n=5の位置の欠番も説明が可能となった.
 以上 月と地球のミッシング・リンクが解明された. Q.E.D.

227:星野 illusion
16/08/17 08:18:24.32 .net
 ジャイアントインパクト説と云う人は,引用するコピへマンです.研究者
はキャメロン先生でもジャイアントインパクト仮説と言っています.(笑い)
The Origin of the Moon and the Single-Impact Hypothesis Cameron,et.al.
 しかし,地球は自転しながら公転しており,そこへどの様にして後方から相
対速度0km/sで合体し,3・Reの距離にマントルだけの月を射出できるのか.
そのような幸運は地球だけに何故起きたのか? 説明は有りません(笑い).
 そもそも火星サイズの分化したインパクーターは何処で生まれ何処で成長し
てきたのか,フィーディングゾーンも示されていませんでした.
 実は,マルチインパクト仮説では,原始惑星CERRAが木星と太陽の引力で断裂
してマントル断裂片が地球と衝突したと仮定していますが,もし断裂せずに地球
と衝突すると,フィーデングゾーンと衝突速度も決定されますか,衝突速度はや
はり12.3km/sと36.4°では当然地球が破壊されてしまいます.衝突しても月が
できずに地球が壊れてしまえば全く意味が有りませんネ(笑い). コアがある
惑星の衝突では合体でしかマントルだけの月ができないのでしょう.
 この様にマルチインパクト仮説では,マントル断裂片の地球への衝突が特徴
であり,マントルだけの月は容易に得られて,且つ地球マントルの層密度差が
月密度の表裏差までも説明できます.ジャイアント・インパクト説ではマグマ
オーシャン時の分離なので,これは説明不能です(更なる謎..笑い).

228:星野 illusion
16/08/17 10:25:20.04 .net
 月形成の話では詰らないので,プレートテクトニクスの起源仮説の話へ戻します.
「プレートテクトニクスの起源と進化について」エール大学教授 是永淳 先生です.
熱対流説なので,地球では粘性率の温度依存性があたかも無い様な得意な挙動を示
している.(根拠のない断定←熱対流が起きる条件の前提)
 サーモ・クラッキング仮説を提案し,起源を推定している.高温の物質を急冷す
ると熱応力によって割れてしまう現象で,マントルから上昇してできたプレート
にもプレート事態に深部まで及ぶ割れ目のようなものがあると考えられる.何時
どんな理由で急冷されたのか偶然なのか必然なのか不明であるが(笑い).
 そこに水が入り込む事で摩擦がなくなり,プレートを容易に変形させることが
できる状態に成り,プレート運動ができる状態となるそうである.
 潜り込む必要条件の説明であるが,潜り込み始める充分条件でないことに注意!
此処で,地球の熱収支を考えた式(時間tの一次元)を仮定して現状に合わない点を
(過去に行くほど発散する)を合うように補正(プレートが厚くなる効果を考慮しUr
=0.23より過去ではUr=0.72程度に)して,地質学的な観測結果と合わせる事ができ
た.要は割れ目に入った水と,深部ではその水が排出される事を想定して,デー
ターを一致させただけである.

229:星野 illusion
16/08/17 10:25:39.85 .net
 起源に関する,何時何処でどの様に何が原因でどの様にプレートが形成されて
その結果として駆動力により,現状が全て説明できるという問いに答えていない.
 駆動力は最初に熱対流う仮説であり,原因としてはサーマルクラック仮説とし
ているが,外的要因の急冷の根拠も時期も場所も示していない.(大笑い)
 発熱はマントルの放射性崩壊の発熱であり,冷却は対流による吸熱だそうで,
クラックの発生する急冷の原因と時期と程度は説明していない.
 つまりプレートにマントルまで達する割れが有りきです.地殻の形成と存在は
何処に行ったのでしょう? プレートの上に地殻があるものと地殻が無い深海洋底
の形成や起源は無視しているのは何故でしょう? 環太平洋弧状列島と背弧海盆や
海溝の形成起源は忘れているのでしようか? プレートの駆動方向の変更の説明も
お願い致します! Tpとプレート形成年代の一致(補正しているだけ)で仮説の証明
というのは無理が有りそうです. 最初に熱対流仮説ありきカナ?

230:暇な大学生
16/08/17 11:51:05.44 .net
まえに、GPSの精度が25cmと書いたような記憶がありますが、
これはかなり前の精度でした。現在は特殊な機関専用な補正プログラムと受信機で±3cm
となるようです。
プレートテクトニクスの原動力の研究は、仮説ばかり出ていますが、出来る事から始めると良いと思います。
ボーリング技術はかなり進んでいて、南米の落盤事故の救出を成功に結びつけました。
これで、まず地殻のボーリングをマントルまでし、その移動速度を精度良く計測する事が第一歩だとおもいます。
リソスフェア、アセノスフェア、マントル上部の相対的移動速度と熱流量の計測は、今のボーリング技術を改良すれば可能だと思います。
(すでに研究ずみかも?)岩石のボーリングは相場として約10万円/mなので国でやってもらう方法しかありません。
ボーリング代だけで地殻をボーリングすると簡単にして8億円かかります。船、人件費等を入れると大変なお金がかかります。
リゾルユーション号でも2km程度の掘削ができました。ここからいくと、趣味な話ですが海洋底掘削には、シュルンベルジャー社の協力は必須ですね。
でもマントル上部の高温部までのボーリングは素材(B)を選べば可能かも知れません。面白いですね。
私としては、まず海洋底のリソスフェア、アセノスフェア、マントル上部のデータが欲しい。


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