13/07/05 NY:AN:NY.AN .net
>>382
正直あなたが幾ら誠実に議論しても、相手に議論のルールを護る意思がない以上
余り状況は変わらないと思いますよ。まあ、あなたの議論相手が誰かは、大体想像が付いているんですけど・・・
>>381
補足すると、原義は「凹凸、ざらざら」。
スタートは二物体を擦れ違わせる摩擦実験での、
微小スケールで見た二物体の接触面積(ミクロスケールで見ると本当に接触している部分(≒固着領域)は凸部のみ)
そこから大スケールでの現象説明として、>>382の定義に用いられた。
東北地方太平洋沖地震では、強振動分野で注目する周波数帯の地震波を発生させる「強振動生成域」と、
より周波数の小さい(周期の長い)波を出す「大すべり域」が異なったことなどから、
強振動分野で>>382③に用いられた「アスペリティ」は、今は「強振動生成域」に置き換える方向になっている。
私見では、おそらく他の分野も、「固着域」「a-b負の領域」「地震発生域」など、
直接説明する単語に置き換えが進むのではないかと思う。