18/02/02 08:33:06.40 E/Qclt6/.net
>>643
キューブ型(4本柱)の利点は半密閉ケースが付くことだけ。
精度や速度に関しては門型(2本柱)で十分。私の3Dプリンターも門型だ。
また、最高速度が300mm/secだろうが450mm/secだろうが、jerkが450な訳ではないので、
細かい部分では数分の1に速度が落ちるし、速度を下げなきゃ精度が下がる。
したがって、>>645の言うように同じ機種をもう一台買うことをお勧めする。
部品共用できれば故障のチェックや修理にも有利。
同じ機種でフレームサイズやヘッド等を選べるなら、違う構成を買っておくのもいい。
>>646
私は「フィラメント切れセンサー」と「シャットダウン復帰モード」付けてないんだけど、役に立つのかね?
フィラメント自動交換機能とかなら判るんだけど、切れたのをセンシングして教えてくれても、
現状フォローは人間がやらなきゃならない。
私の場合、残りのフィラメントが少なくなったら、使い切らずに古いフィラメントを抜いて新しいのに差し替えてる。
すると数mの古いフィラメントが残るが、これは小さい部品をプリントする時に使ってる。
また、フィラメントを交換すると10cm程度プリントが切れたり溢れたりするので、インフィルかダミーをプリント中にやってる。
フィラメント交換時にプリントは止めない。
フィラメント切れでプリントが途切れるというのはここ数年経験がないが、ノズル詰まりによる途切れはたまにある。
これは諦めて再プリントするか、残りをプリントして接着してる。
世の中にはノズル詰まりセンサもあるけど、何か状況を改善してくれるわけじゃないからね。
シャットダウン復帰モードについては、3Dプリンターを使い始めて以降電源が落ちたことは一度もないので、
少なくとも日本では不要な機能だと思う。
基本的に大きなモノをプリントする場合は、設計段階で小さな部品に分けて、ネジ等で組み立てるようにしたほうがいい。
たとえ大きなモノの一体プリントに成功したとしても、後で壊れたり、改造することはよくある。
部品に分けておけば、修理や改造も簡単。