16/08/08 04:01:39.27 r3doKNZH.net
とても中級者とも呼べない程度の初心者ですが、
妙な技術を開発してしまったかも知れません。
とある都合で安価なUSB-UARTコンバーターの改造
(通信線が3.3vレベルのを1.8vレベルに変更)で
メインチップがPL2303HXだったので元々pin#04のVDD325に供給されてる
3.3vを差し替える必要があったのですが
あまりに安かったので一つ潰してICをへっぱがして
3.3vが供給されてるpin#17(VO_33)からパターンカット…は
あちこちにVO_33から3.3v流してるのが分かったのと
パターンがICの真下にあって駄目ってことで足上げせざるを得ないという結論に。
で、トイレに篭ってるときになんとなく「針の糸通し使えないかな」と閃きました。
そんでダイソーとかに走って針の糸通しとかスタンド付きルーペとか揃えて挑戦。
pin#4の右隣に針の糸通しの細い針金(多分極細ピアノ線)の先の
本来は針の穴に通す細い部分を
左隣にもう一つ同じ物(こちらは針金を切ってある部分)を突っ込んで
適当で右の細い針金を引き抜いて左隣から右隣へ細い針金を足の裏に渡すことに成功。
後は基板を固定して針金をプライヤーでしっかりつかんでごく軽く引っ張りながら
半田ごての先をランドに当てて、細い針金を引き抜いて足上げ成功!
後は足を小型のラジオペンチで整えておしまい。