16/02/28 18:22:55.45 sbno2h+2.net
>>426
URLリンク(e3office.webspace.ne.jp)
より以下引用。
URLリンク(e3office.webspace.ne.jp)
図にあります抵抗R1,R2の説明をします。R1は制御回路の出力がフローティング状態の場合に、
ゲート-ソース間電圧VGSを0Vに固定する役割があります。値は厳密ではなく、100kΩ~1MΩの間でいいでしょう。
R2は寄生振動、回路中の寄生素子で共振現象を起こそうとするはたらきを抑える役割があります。
小電力スイッチでは省略したり、中電力では保険的に100Ω程度を入れる場合が多いです。
大電力スイッチでは寄生振動のリスクがいよいよ高くなるので、実験的に値を決定しているようです。