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新たなコンビニ検討会 コンビニ本部議事録
URLﾘﾝｸ(www.meti.go.jp)
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ローソン
・急な冠婚葬祭には、経済的なサポート２万円、人的サポートもどんどんやっていきたい
・既存店への店舗投資は当然。
・いかようにも相談に乗る。 10年前、20年前に始められた時と比べて、いろいろな変化、あるいはご夫婦の事情もあるでしょう。いつでも相談してほしい
・中途解約については（もちろん契約書上ペナルティ条項はあるが）ほぼいただいたことは無い。あるとすればコンプライアンスに抵触するような重大事故、重大問題を起こしてしまっている店舗。通常の中途解約についてはいただいたことは無い。
セブン
・やはり加盟店オーナーとして独立したからには 1,000 万円以上の利益は取っていただくべきではないか。このようなことを考えインセンティブチャージの見直しを図った
・ヘルパー制度を設け、冠婚葬祭、疾病、旅行については、オーナーさんのヘルプ申し出に対して100％対応できている
ミニストップ
・１店舗作るのに 6,000 万～7,000 万、場合によっては１億近い金額がかかる。これを契約期間７年の途中で放り出されたら投資が回収できない。故に中途解約を防ぐための「違約金制度」は当然かつ必然。
・ご自分で投資される方（セブンで言うAタイプ）であれば、経営の自由はある程度保証されるが、最低限の加盟金程度しか負担しないオーナーについては本部からの制約があるのは、やむを得ないと思っている。
・本部に対して相応の金銭負担をして 初めてそこで本部と加盟店の関係は50:50になる
・設備費、物流費もどんどん上がっているので これを加盟店側にも負担させるために
新契約プランに変更していく予定。
日販55万円以上取れる店であれば 新契約プランに変更すれば加盟店利益が増える算段。ちなみにミニストップの平均日販が50万円台に乗ったことは過去一度も無い
平均日販店舗は食っていけずに干上がるし、前出のように当チェーンは「違約金必須チェーン」だ