09/03/12 19:50:30 .net
(その1続き)
本部は廃棄から直接不当利得を得ていないことが分かった。
では廃棄された商品の代金と売れた場合得られるはずだった利益はどこにいったのか?
そのまま無駄に捨てられていたことになりますね(笑)
見切り販売して売り切れば、商品の代金の全部または一部の回収は可能だったのだ。
廃棄から利益を得ていないのならば、加盟店の見切り販売を妨害してまで、かたくなに本部が定価販売を維持する理由は何か?
ぼくに言わせれば特別な理由はないのである(笑)
2月24日の高裁傍聴に来ていた金曜日の勉強会仲間の人たちにも確認したのだが、廃棄・品減りに直接チャージを掛けている訳ではないことを皆知っていた。
知らなかったのはぼくだけである(笑)
しかしそれにもかかわらず、コンビニ問題に関してベテランの人たちは「ロスチャージは存在する」と主張した。
だが、「裁判には勝てないだろう」と・・・(笑)
これはいったいどういうことなのか?ぼくはますます「ロスチャージ」が分からなくなってしまった。
つづく・・・