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● 働いても働いても、生活がちっとも楽にならない人。
● いくら頑張っても定職が見つからず、安定した収入を得られない人。
● 上記の生活苦のせいで、結婚を諦めることも考えてる人。
こういう人は、次の国会議員や県会議員、市町村長等の選挙に行こう。そして、現与党以外の党に投票するのだ。
なぜなら、この様な世の中を作ってきたのは政権与党である自民党であり、
自民党が政権である限り、その状況は今後も変わらないからだ。
自民党に「今後」を期待しても無駄である。なぜなら、自民党は労働者や消費者、弱者の方を見てないからだ。
安倍はアベノミクスとやらに関して「成果あり」と自負しているが、
その「成果」とやらが自分の生活に本当に反映されているか、あなたたちがいちばんよく知っているはずだ。
「派遣」という労働形態を奨励する法を作り、定職に就く機会を現派遣労働者からさらに遠ざけた政権である。
企業に対する規制緩和の結果、「低価格サービス」の競争が過剰化し、そのしわ寄せが労働者の賃金に反映されてしまっている。
過度な競争の結果、経験の浅い運転手が少ない休憩時間で過剰労働を余儀なくされ、人命にかかわる事故まで起きている。
若年からの飲酒喫煙が健康に与える悪影響が医学的に証明されているにもかかわらず、18歳の飲酒・喫煙の解禁を検討している。
派遣に頼りたい企業、緩い規制で事業を行ないたい企業、タバコ・酒類業界の利益が優先され、
労働者の生活、若者が定職に就く機会、若者の将来の健康などは完全に無視されているのである。
自民党の改憲草案を見ても、国民の生活を今以上に守るような仕組みはどこにもない。
単に、自分たちの個人的な理想を実現するためだけの改憲なのである。「国民のための改憲」ではないのである。
自民党が政権与党である限り、あなたたちの生活は今後もずっと、変わることはないのだ。
どの党が政権を取れば良くなるのか、それは分からない。場合によっては悪くなることだってあり得る。
ただ1つだけ言えるのは、あなたたちの生活の現状は、自民党では決して変わらないということなのだ。
苦しい現状を変えたい、変えるチャンスに賭けてみたい、という人は、選挙に行き、現与党党以外に投票してみるといい。