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悪質クレームに対策を 流通の労働組合が厚労省に要請
12:21NHKニュース&スポーツ
スーパーマーケットや百貨店など流通業界で働く人が客から暴言や説教といった悪質なクレームを受けるケースが相次いでいるとして、従業員への大規模な実態調査を行った労働組合が16日、
こうした迷惑行為に対して国として対策を取るよう厚生労働省に要請しました。
スーパーマーケットや百貨店、コンビニエンスストアといった流通業界で働く人などの労働組合で作るUAゼンセンが、組合に加盟する従業員を対象にことし、
初めて調査したところ、回答した5万人余りのうち悪質なクレームなどの迷惑行為を受けたことがあると回答した人は3万6000人と全体の70%に上りました。
厚生労働省の会議でも悪質なクレームなどへの議論は行っていて、その結果を踏まえて、対応を検討していきたい」と話しています。