24/04/23 19:26:41.73 l5lNcSh90.net
研究レベルの健康ネタだと普通に相反するという一例
腎臓の糖新生を制御する臓器間ネットワークを解明 ケトン体に生理活性物質として血糖を調節したりアシドーシスを防ぐ重要な役割が 千葉大学
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「1型糖尿病患者でみられる糖尿病性ケトアシドーシスは、ケトン体による腎臓での酸・塩基調節機能の能力を上回る量のケトン体が産生されてしまうことによって生じるものと考えられる。
一方で、ケトン体合成機能が低下した脂肪酸代謝異常症では、空腹時低血糖や代謝性アシドーシスが生じることから、正常な生理機能の維持でもこのケトン体を介した腎糖新生制御機構が重要であるものと考えられる」と、研究者は述べている。
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ケトン体は酸性なので、その量が増えると血液が酸性になります(血液は本来は弱いアルカリ性です)。