24/04/02 20:33:23.90 jb4J7QIX0.net
野菜と魚が中心の人は健康意識が高いようで代謝異常を回避できる可能性が高まります。
野菜と魚が中心の食事スタイルで大腸がんが40%減少
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大腸がんのリスクは、完全な菜食主義を続けているベジタリアンでは16%、ミルクと卵を摂取するベジタリアンでは18%、魚を食べるベジタリアンでは43%、それぞれ低下していた。
野菜は食物繊維が豊富に含まれ、また魚にはEPA・DHAといった二重結合をもつn-3系不飽和脂肪酸が含まれており、これらが大腸がんを予防することは、過去の研究でも確かめられている。
「野菜中心の食事スタイルは、肥満、肥満、高血圧、2型糖尿病のリスクを低減する上でも有用です。野菜を多く食べる人は、運動や禁煙といった面でも健康的である傾向もみられます。食事指導に菜食を含めるべきか、さらに研究を重ねて検討する必要があります」と、オルリッチ氏は述べている。