24/03/15 17:36:32.22 Z+U8RV+z0.net
関根教授の2023年の英語論文なんだが、腑に落ちない点がある
トルエンの発散量を示したグラフで、非PATM群は24人全員が限りなく０、PATM群は20人全員が０より多かったという結果になっている
またベンズアルデヒドのグラフでは、非PATM群は24人全員がほぼ1.2以上、PATM群は20人全員がほぼ０.2以下となっている
しかしながら、PATM群と非PATM群とで1人の例外もなくこのようにはっきりとした違いが出るものだろうか
PATM群の20人はPATMに罹患していると主張している、いわゆる自称PATMERである
確かに他人に咳を起こさせていると関根教授のグループが確認したわけではない
したがってPATM群の20人の中には自己臭症に似て他人に迷惑をかけてると思い込んでる人も含まれていると考えるのが自然である
20人全員が1人の例外もなく真正のPATM患者であるということはかなり考えにくい
実験が正しく行われていたならば、実験データにはPATM群と非PATM群との間で混じり合うデータも含まれる結果になると考えられるのだが