24/02/18 22:53:34.28 o2nDzCGA0.net
鼻の手術で有名らしい大阪のクリニックにて6月に鼻中隔矯正術と下甲介手術と後鼻神経切断術をした。局所麻酔の日帰り手術。
手術中は意識があって骨がメキメキパキパキいうのがわかった。あと、担当の看護婦かわからないけど「●●100ミリ入れるの忘れてた」とか執刀医が「吸わへん、あかん圧上げて、もっと、あかん代えて、これもあかん」っていうのが聞こえてた。
初めての手術だったから加減がわからず泣きながら痛いの我慢してたけど段々と耐えきれなくて「痛いです」って小さく言ったら痛止め追加。その後は痛みがなくなったけど途中鼻の入り口のとこで激痛が数秒。麻酔効いてなかったと思うけど血が止まらなかったからレーザーで焼いたんだって。
手術は成功ですって終わったけど送迎を待合室で待っている間に体調を崩して再び診察室のベッドへ。横になってたら執刀医が来て「麻酔のせいかなあ。あなたが痛いって言うから二度目の痛み止めしたし。ですよね？」って言われた。看護婦は迎えに来た家族に「車を病院の前に持って来てください」って言ってた。家族は「体調崩してるのにさっさと帰れ言うんか」って内心ムカついたけど耐えたって後で言ってた。家族がいなくなった後に看護婦が誰かに電話して「患者さん血圧が150あったんですけど今は60なんです」って。その後血圧を上げる注射を打たれて、家族が戻ってきてしばらくしたら看護婦二人に両脇を抱えられて病院を出た。車に乗るのを最後まで手伝ってくれた若い看護婦が「ごめんなさい」って小声で謝ったのが聞こえたのが唯一の救い。車の中で気を失った。
その後、術後検診では「順調です段々鼻が通ってきますから」「アレ？ そろそろ通ってきますよ」「えっ？ そもそも鼻の入り口が狭いんですよね。僕言いましたよね？」「え！？ 手術は成功してます。そもそもあなたの鼻が特殊で入り口も狭いし。リスク説明したでしょ？ コレです」って逆ギレみたいに言われたのがこないだの4回目の経過観察。2ヶ月経つけど術前よりも鼻中隔矯正術をした鼻が塞がった。「術前よりも通らないんですけど」って言ったら「奥が広くなってるんだから通らないわけがないですよ」って無茶苦茶。ポカーンとなった。
手術する人がんばってね。成功を祈るわホントに…