23/09/17 11:49:00.85 UXKIViY20.net
抗アセチルコリン薬に関わる認知機能の低下は
無作為ランダム試験やメタ解析、システマチックレビュー等
エビデンスレベル高レベルで今や周囲の事実
現状、比較的作用が特異的な抗アセチルコリンを高齢者に投与するのは控えられてる
ましてや古典的なプロパンテリンを原疾患に関わらず
中長期に服薬させてる国、医師もそうそういない
代替薬があるからね
特に男性(中高年)の場合は症状の有無関係なく
全員に必発してる前立腺肥大の影響もあるし
抗アセチルコリンはその作用が大小問わず
慎重投与記載の有無に問わず医師は漫然と普通処方しないかな