23/07/11 19:26:15.30 FbbjlRC20.net
抗がん剤治療をせずに「ステージ4から4年」「腫瘍縮小状態を維持」 当事者が明かす「がん共存療法」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ほとんどの方が、既に、抗がん剤治療を何回か受けているが、病状の改善はなく、副作用もきついため、抗がん剤治療の継続を断念していた。
つまり肺や肝臓への転移が見つかったばかりのステージ4で、これから標準治療としての抗がん剤治療を受けるかどうか悩んだ結果、
臨床試験への参加を希望したのではなく、抗がん剤治療は受けてみたが、病状の改善もなく、副作用で苦しんできた結果、
これ以上の抗がん剤治療は選択したくないと考えている方々だった。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
まず「がん共存療法」のことだけど、2019年9月末から始めた僕の取り組みの中心は、ビタミンDやEPAなどを併用した糖質制限ケトン食でした。
糖質制限ケトン食は、糖質制限をすることによって、食後の血糖値を上げないようにするわけです。
血糖値を上げないことによって、血糖値を下げるインシュリンの分泌を抑える。
インシュリンは、細胞の増殖を刺激するホルモンでもあるので、がん細胞も当然増殖させてしまう。
また、ケトン食は糖質制限した分の代わりのエネルギーになるんですね。
そして、2019年12月のCT検査で、肺の多発転移の多くが消失、残りも縮小していることが分かったんだよね。
その後、クエン酸療法を付け加えて経過を見ていました。
2020年の12月の段階では、糖質制限ケトン食とクエン酸療法でがんの縮小が続いていたけども、2021年の4月のCTではまたがんが大きくなっていたんですよ。
それまで続けていた糖質制限ケトン食とクエン酸療法だけでは限界だなと思って、糖質制限だけではなく意識的にインシュリンの分泌を抑えようと考えて、
クエン酸療法に必要で、夕食後に服用していた糖尿病治療薬のメトホルミンを、昼と夕食の1時間前ぐらいに飲むようにしてみたんです。
これは全て、実験だよね。