23/05/10 21:24:47.39 jwyMc1lA0.net
タンパク質摂取が十分だと同化亢進して若々しいけれどがんになりやすい?みたいな
テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明!
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テロメアが長い人は若々しい一方で「がん」になりやすい
17人の参加者のうち13人は普通の人よりも90%長いテロメアを持っていることが確認されています。
また6人の参加者は70代にもかかわらず白髪が少ないなど、若々しさの兆候がみてとれました。
近年の研究では見た目の若さが生物学的な年齢とリンクしていることが示されており、見た目で若い人ほど余命が長いことがわかっています。
「長いテロメアの真の効果は、老化を防いだり絶対的な寿命の長さを延長するのではなく、細胞の耐久性を向上させることにある」と結論しました。
細胞の耐久性を向上して細胞が死ににくくなるのは、一見すると健康によく思えるかもしれません。
しかし細胞の耐久性の増加は、本来ならば早く始末しなければならない変異細胞の耐久性も上げてしまい、結果としてがん化が起こりやすくなってしまうのです。
もし突然変異を上手く抑制したり、変異した細胞を素早く除去する方法がみつかれば、
テロメアを伸ばすことは若々しさを維持する重要な鍵になる可能性はありますが、現状では長いテロメアは生物に有利に働く要素ではない可能性が高いようです。