【心身相関】健康寿命120歳スレ★36【ストレス・運動・食事】at BODY
【心身相関】健康寿命120歳スレ★36【ストレス・運動・食事】 - 暇つぶし2ch68:病弱名無しさん
22/12/25 14:58:11.58 AYmMpsDS0.net
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290 :病弱名無しさん (ワッチョイ 5e58-83Bc)[]:2022/08/31(水) 20:48:10.02 ID:cejRmAAQ0
「ニューギニア高地人」からの引用です。
ウギンバ村の食生活は、なんといってもイモが圧倒的主食である。なるほどかえるや昆虫も食べる。
カミキリムシの幼虫やゴキブリの一種の大型など、見つけるや否や奪い合いで食ってしまう。
だが、これらが蛋白質として食物の何パーセントになるかはほとんど問題とするに足らない。
野菜としての野草も種類は豊富だが、サツマイモの葉と「ブナ」を除けば、量的には知れている。
ブタも飼ってはいるものの、食べるのはまず年に数回。葬式などの祭事か、ブタが死んだときに限られる。
 という次第だから、彼らは朝から晩までイモを食っている。いわゆる「イモ文化」である。
「石むし料理」の野菜は、1日に1度だけ。3日目には胃腸の調子に不快な動きを感ずるようになった。
4日目。明らかに変調をきたし。腹が張るようなガスが蓄積するような感じ。5日目。ついに本格的下痢だ。
味にしても、あきやすい欠点があるだけで、結構なものである。が、生理的にこれはいけない。
高地パプアがイモばかり食って平気なのは、やはり生まれたときからの環境順応が第一の理由であろう。
イモを主食にする彼らが、いかに平気だといっても、栄養として完全でないことは明らかである。
部落の女や子どもは、みんな大きなおなかをしている。特に成人の女が異常に巨大だ。はじめのうち、彼女らがすべて妊娠しているのではないかと私は思った。産児制限などないから、考えられないこともない。
しかし、私たちがウギンバ村に滞在した1ヶ月余りの間、7部落あわせると70人か80人はいるであろう主婦たちが、みんな臨月のようなおなかをしながら、1度もお産がなかったという事実は、確立から考えても問題だ。
男たちはそれほど大きな腹ではない。筋肉質だからであろう。だが文明人の男と比べるとやはり大きい。子どもがそのままの形で成人になったような感じ。
甲状腺腫が特に女に多い。また、おへそのすぐ上に大きなタンコブのある女もときどきある。なぜ、こんなコブができるのだろう。


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