22/10/10 15:51:16.79 w0kzjxiD0.net
>>614
脂質代謝の状態は脂肪合成を促進するインスリンが邪魔になるのは当然だけど理解できるよな?
だから調節機能があるわけだが、
肝臓に由来する分泌タンパク質selenoprotein Pはインスリン抵抗性の原因となる
URLリンク(first.lifesciencedb.jp)
肝臓はヘパトカインとよばれる分泌タンパク質の産生を介して全身のインスリン感受性を修飾することで糖の恒常性を制御している可能性がある.筆者らは,今回,肝臓に由来する分泌タンパク質のひとつであるselenoprotein Pがインスリン抵抗性の原因となることを明らかにした.