22/04/30 15:21:37.62 GpqEuEUH0.net
がん予防で酸性アルカリ性にこだわるなら玄米ではなく脂質でカロリー摂取が妥当と前スレで書いたものの
根菜が普通にアルカリ性だった
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
栄養的に大豆は畑の肉と言われてるけど穀物も畑の肉に近いから
タンパク質(メチオニン)制限するにしても玄米菜食と肉根菜食はメチオニン総量が同じなら組み合わせ次第で食べられないものはない
治療と違って予防段階で食品の酸性アルカリ性を考えすぎるのは微妙だけど
結局は野菜を食べろという話だから無視する話でもない
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
前述のように、血液のpHは7.35から7.45のアルカリ性pHで非常に厳密に調整されており、緩衝能も高いので、食事による潜在的腎臓負荷(PRAL)を減らしてもどれだけの効果があるか疑問に思う方も多いと思います。
肉や乳製品などPRALの高い食品を多く摂取しても、腎臓と呼吸機能が正常であれば、十分に緩衝して、血液の酸性化には影響しない可能性も指摘されています。
しかし、大きながん組織があると、がん細胞からの水素イオンの産生が増えています。さらに高齢者や抗がん剤治療を受けている患者さんは腎機能が低下し、過剰な酸を尿中に排泄する能力が低下しています。
体液の酸性化は、倦怠感や食欲低下の原因になり、痛みを増強することが明らかになっています。
したがって、がん治療において、重曹やアルカリ食によって血液や体液のアルカリ化能を高めることはメリットがあります。
食事療法における指標と指導のパラダイムシフト:食事炎症性と食事性酸負荷
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)