22/04/03 20:41:06.90 uZJ+UGMV0.net
■コリン性じんましんについて■
まずこのじんましんはメカニズムが単一ではなく多様性を持っているということ
汗アレルギーの有無と自己血清の皮内反応の陰陽で2群に、
さらに毛包が一致か非一致かで2型に区分し傾向の多いもので以下に大別される
■汗過敏性コリン性じんましん■
毛包非一致性+汗アレルギー=汗そのものに反応してコリンを発症します
これは汗腺・毛穴に関係なく手のひらや足の裏といった場所でも出ることを示唆し、
通常の針先のような点状膨疹ではなく、衛星膨疹が出現するケースがあるそうです
このタイプは冬に比べ夏に症状が増悪するようです
汗過敏症の関与が強く認められれば毛包一致性の膨疹が混在しても、
自己汗による減感作療法や毎日の発汗刺激(入浴・運動)が有効なケースがある
2 名前:病弱名無しさん (ワッチョイ 12b2-2QVD)[sage] 投稿日:2018/07/29(日) 10:32:15.57 ID:73s09oXC0
■コリン性じんましんについて■
まずこのじんましんはメカニズムが単一ではなく多様性を持っているということ
汗アレルギーの有無と自己血清の皮内反応の陰陽で2群に、
さらに毛包が一致か非一致かで2型に区分し傾向の多いもので以下に大別される
■汗過敏性コリン性じんましん■
毛包非一致性+汗アレルギー=汗そのものに反応してコリンを発症します
これは汗腺・毛穴に関係なく手のひらや足の裏といった場所でも出ることを示唆し、
通常の針先のような点状膨疹ではなく、衛星膨疹が出現するケースがあるそうです
このタイプは冬に比べ夏に症状が増悪するようです
汗過敏症の関与が強く認められれば毛包一致性の膨疹が混在しても、
自己汗による減感作療法や毎日の発汗刺激(入浴・運動)が有効なケースがある