21/11/28 12:34:15.36 3VxkJ67F0.net
人間は食べ物と一緒に進化してきている。
ある食品が人間の体に対して毒性をもつとするならば、
そのような食べ物を食べた種族は子孫を残さずに死滅していく。
逆に、ある食品が人間の体に有益だったとすると
その食品を食べた種族は栄え、子孫を沢山残すことだろう。
現存する人類は、果物を何百万年も摂取しつづけてきた種族の子孫である。
果物をうまく利用する形質を遺伝し、進化させてきた種族が、
現代に生きるわれわれ人類なのだ。
人類が何百万年も食べ続けてきた食品が人間の体に有害なわけがないのである。
健康によいと言われている食品の全ては、長い歴史をもつ食品ばかりである。
木の実もしかり、果物もしかり、野菜もしかり。
なぜそれらの食品が健康にいいかというと
人類がそれだけ長い間それらの食品を食べ続けて
人間の体もそれらの食品をうまく活用できるように進化してきたからである。
逆に、体に悪い食品は、歴史の浅い食品ばかり
精製穀物、精製糖、精製塩、サラダ油、加工食品。
歴史の浅い食品はすべて体に有害である。