21/08/07 23:19:04.16 qCPKNf8k0.net
話少しすれるれど、糖質食は秋の頃の越冬準備の感じだから、先ずは
内臓脂肪の増加 →異所性脂肪の増加
の順で蓄積して、越冬食なくなると、その逆順で消費していくのかな
春先からは、狩猟採集(基本糖質制限に近いだろう)だと体が軽い方が楽なので
内臓脂肪が減少 →一定量以下に減少 →異所性脂肪の増加
という仮説を立ててみているところ(糖質制限による肝機能の悪化の謎があるため)
皮下脂肪からの脂肪動員には時間がかかるので、内臓脂肪が減りすぎると
グリコーゲン貯蔵代替性で、脂肪肝・脂肪筋が増える感じだろう
脂肪の摂取割合が高いのだから、消費先で脂肪酸のまま必要分を多めに蓄えた方が
理にかなっていそう
参考:
A high-fat, ketogenic diet causes hepatic insulin resistance in mice,
despite increasing energy expenditure and preventing weight gain
URLリンク(journals.physiology.org)
オートファジーによる脂肪滴分解(リポファジー)は、近位尿細管において飢餓時のエネルギー恒常性を維持する
URLリンク(www.med.osaka-u.ac.jp)