21/04/22 02:02:10.38 Tag4p+dW0.net
>>159
うーん、まあ写真でも見ないとよく分からんが、
1、まず今まで風呂で足裏をよく洗ってなかったのに、久しぶりに足湯で皮膚がふやけて
皮膚の垢がボロボロと落ちてきた可能性。
2、400倍以上(500倍程度までは希釈する事推奨。)に薄めて、しかも浸漬時間は4分程度で
慣れるまではやって行く方が良い。
キッチンブリーチの濃度が高かったり、時間が長かったりすると、皮膚の反応が激しくなる。
次亜塩素酸の酸化作用と、アルカリ(水酸化ナトリウム)によるタンパク質を溶かす作用である程度の反応があるのは当然。
(人によっては皮膚が赤く腫れるし、そのあとジンジンする。その場合は、即座に1週間程度休養し、濃度を1000倍程度まで薄めて再開するしかない。)
だからこそ、時間を限定し、低濃度を維持しなければならない。
3、あと忘れやすいのが、「すすぎの重要性」。
次亜塩素酸の酸化作用で白癬菌を殺すのは、数分で充分。実際は、30秒も接触してれば接触した部分のカビは死ぬ。
次に、足をタライから上げたら、別のタライで風呂の残り湯でいいから充分に洗って、キッチンブリーチを流し落とさないといけない。
この洗い流す作業は、水を最低2回は交換し、5分程度はよく手の平で足の甲や足裏を良くこすって落として欲しい。
これは非常に面倒臭いが、このすすぎを丁寧にやるかやらないかで、後の様子が変わってくる。