20/05/04 09:44:42 ZSHqa5xF0.net
免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
免疫の働きを高める「インターロイキン(IL)6」というタンパク質が体内で過剰に分泌されると、免疫細胞はウイルスに感染
した細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃してしまう。死亡した患者はIL6の血中濃度が顕著に上昇していたとの報告もあり
、重篤化の一因として指標に使える可能性がある。
感染初期は免疫力を高める必要があるが、重篤化すると逆に免疫を抑える治療が必要になるとみられる。そこで有望視
されるのが、中外製薬のIL6阻害薬「アクテムラ」だ。