19/04/03 22:05:37.83 bheIQZv10.net
中高年男性が頑張っても筋肉がつかない理由
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> テストステロンと肥満とは、いわば「ニワトリが先か、タマゴが先か」という“因果性の関係”にあるという。
> 筋トレでテストステロン値が一時的に上がっても、身体が回復しないうちにまた激しいトレーニングを行うと、
> オーバートレーニングに陥り、中枢神経系の働きが阻害されてしまいます。
> その結果、テストステロンは生産されにくくなり、同じく男性ホルモンのアンドロゲンと女性ホルモンのエストロゲンのバランスが崩れてしまう。
> 運動しても筋肉がつかないどころか、やせにくい体になりがちなのです
> 睡眠時間やカロリー摂取量などその人の生活習慣にもよるが、
> 「週3、4回筋トレをする」などと決め、体に過剰な負担をかけない程度で運動をするといいだろう。
> フィンクさんのおすすめは、45~60分程度をめやすに、低強度の負荷で15~20回のセットを繰り返すトレーニングだ。
> セット間の休息時間を30秒程度と短めにとるのがコツ、という。
> テストステロンはコレステロールからできていますから、筋肉作りには脂質も必要といえます。
> さらに炭水化物はインスリンを分泌し、筋肉を合成して大きくするアナボリック効果を促進したり、筋肉を分解するカタボリック効果を抑制したりします